こんにちはりょうです。


今回のタイトルは、ロードバイクに乗り慣れた人からすると、「それは違うな」と言われると思います。


おっしゃるとおりだと思います。
ペダリングに関して言い出すと、一つの記事分になってしまいますが、ここでは敢えて、最初にビンディングペダルをつけた時の私の感想をタイトルにしました。


初めてビンディングペダルを着けて走った時、これまでの自転車の世界が変わりました。



踏み脚だけで無く、引き脚も使えるので、何しろ軽く回せ、かつ速い!


もちろん、立ちゴケのリスクはあるし、止まる時にいちいちクリートを外すのは面倒です。


しかし、それにも増して自転車本来の走る楽しみを倍増させてくれます。


踏むペダリングから、回すペダリングに、力を効率よく推進力に変える事ができるから自分の脚力が跳ね上がる感じ。


自転車の新機材で、使用前後の違いの大きさで感動できるのは、ビンディングとホイールぐらいでしょうね。


このビンディングペダルを着けてからというもの、私は自分のクロスバイクであちこちに遠出をするようになりました。


江ノ島、三浦半島、箱根湯本などなど。
200kmを超えるライドも経験し、それなりに走れるようになってきました。


慣れるにつれ、巡航速度も、平坦で30km近くは出せるようになり、頑張れば、一時的に35kmだっていく。


でも、ちょっと坂がキツくなると体重が重くて、ダメダメと言うのは変わりません。(笑)


自転車の目的が、街乗りからロングライドに変わっていき、速く、長く乗りたいという気持ちが出できたそんな時、ロードバイクと出逢いました。


ある時、国道134号線を江ノ島から箱根方面に走っていると、ロードバイクの二人組に抜かされました。


道は平坦。


対抗心を出して、「よしっ、追いついてやろう。」と後を追います。
今から思えば、迷惑な奴です。


しかし、こちらはハァハァと一生懸命漕いでいるにもかかわらず、ジリジリと引き離されます。


でも相手は本気を出している様には見えません。それどころか、隣の仲間と談笑しながら走ってます。


「こんなスピードが長く続くはずがない。いつか、相手もタレるはず…。」


しかし、先にタレたのはこちらでした。


遂に追いつくことはできず、相手ははるか彼方に……。



「………。」
「しっ、信号で止まっただけだから…。」




「ロードバイク欲しい…。」



ロードバイクへの扉が開かれた瞬間でした。