こんにちは、りょうです。


12月6日(日)彩湖で開催されたワイズカップ4時間エンデューロに参加してきました。


今回は、ショップのライド仲間でチームを組んでの出場です。
4時間を3人で走りますので、一人当たり1時間20分ですね。


ワイズカップは初めてですが、参加者数が2000人くらいと聞いていますので、上位はハイレベルの争いが予想されます。


当日は、朝6時に現地集合。
私は、自宅から彩湖まで18km程なので、自走でむかいます。


ちょっと早めに着いて、場所取りするつもりで自宅を朝4時に出発。


ジャージは本番を考えて、夏ジャージのアンダーに、アンダーアーマーとジオラインを重ね着して、ウィンドブレーカー羽織っただけでしたが、もう、12月なので、早朝はさすがに寒いですね。


高井戸を出発して環八を北上します。
和光市を過ぎたあたりで、東京外環道に沿って荒川まで走り、幸魂大橋を渡ればもう彩湖です。


彩湖には、1時間ほどで到着。
会場の彩湖道満グリーンパークに入りますが街灯も少なく真っ暗!


早くから人が集まっていると思ったのですが、途中、人も車もいません。
暗闇の中を自転車のライトを頼りに進みます。


この時、ふと、この前試走に来た時に、豆粒さんが言った言葉が頭をよぎりました。


「そう言えば、豆粒さんが何か言ってたなぁ…。」


「たしか…、ここ暗くなると出るんです。人でないものが…、とか。」


なんて事を考えていたたら、急に背中がゾクゾクしだして、ビビりながら彩湖沿いのサイクリングロードに入るゲートに近づいた時、


暗闇の中にたたずむ人影らしきものが!


「うわっ!」


と思わず、声が出かけましたが、よく見たらゲート番のお兄さんでした。


※後で思い出しましたが、「人でないもの」とは野良猫のことでしたね。


「おはようございまーす。」


と声をかけて横を通る。ホッとしたのも束の間、今度はタイヤから違和感が…。


「…パンクだ…。」


なんと、会場に着いた途端、前輪がいきなりパンクです。パンク慣れしてるとは言え、何もこんなタイミングでしなくても…。


そこは暗かったので。取り敢えず会場に行こうと押して歩きます。
会場であるグランドに近づくと、ようやく明かりと作業する人の気配がしてきたので一安心。


しかし、一般人は6時以降で無いとグランドには入れないとの事でしたので、隅っこの明かりの下で、パンク修理。


残念ながら、シーラントでは治りませんでした。例によって、バルブの付け根からシューシュー漏れていました。
(また、空気圧上げすぎたか!)


予備のタイヤは持ってきたので良かったのですが、TUFOの24mm幅の重いタイヤなので、気分ダダ下がりです。


そんな事をしているうちに、6時5分前になったので、そろそろ入っても良いかなとグランドに近づくと、既に選手待機場所には人がいっぱい!


どうやらグランドすぐ裏の駐車場側では、5時50分頃には、入場が開始になっていたようです。


慌ててグランドの一角をシートで確保。車でやってきているはずの仲間を待ちますが、なかなか見当たりません。


仲間を探してウロウロ、キョロキョロしていると、別のチームで出場予定のデロさんとバッタリ。
サイクルジャージ以外のデロさんを初めて見ました。(笑)


そうこうしているうちに、チームの仲間から携帯に電話があり、既に他の場所に陣取っているとの事でしたので、無事、そちらに合流しました。


本日は、ショップのライド有志メンバーは3チームに分かれて参加。私と一緒に走るのは、ホリコシさんと、ヒコさんのお二人です。お二人とも若いので心強い限り。


私も、なんとか試走が始まるまでに、パンク修理が終わり、ホイールを取り付けて、「さあ、試走にいくか!」と、バイクをよく見ると、今度はサイコンが無い!


ブラケットだけを残して、本体が無くなってます…。
会場到着までは、見ながら来たのであったはず。どこかで落としたか、それとも…。


再び、気分はダダ下がりですが、理由を詮索する暇もなく、とにかく時間も無いので試走に出発。


コースは先週試走に来ているので、安心ですが、スピードが出るメインストレートは向い風が強く吹いてます。また、スピードメーターが無いとなんともペースが分かりません。


今日は辛いエンデューロになりそうな予感です。


出走は、私、ホリコシさん、ヒコさんの順番。第一走者である私は、早めに第一走者の待機場所に並びます。


今回は、コースの中で制限区間がありますので、先頭集団で走るためには、前の方に最初からいる事が必要です。順番は前から5列目くらいの良い位置を確保できました。


暫くすると、続々と選手が並び始めます。
後ろを振り向くと、最後が見えないくらいです。


それもそのはず、本日の参加者は約2000人。531チームが参加です。
これだけのロード乗りが集まっているのを見るのは壮観の一言。


待機していると運営者から、追い越し禁止とされていた制限区間を追い越し可にするとのアナウンス。
ということは、少なくとも制限区間は2列以上で通れるようになるようです。


私の以前のブログでも、一列に絞る事の危険性を指摘してましたので、運営者のこの判断は大歓迎!少し、安心しました。


土壇場になって、やはり一列に制限する方が危ないという判断になったとの事。
その代わり、制限区間では、遅い人を気遣って追い抜くようにと注意がありました。


今回のエンデューロでは、結果として制限区間での事故は無かったようでしたので、この運営者の判断は正しかったと思います。


さて、いよいよ、スタートです。
今回のエンデューロはローリングスタート。


1周目は追い越し禁止。二周目から本スタートですが、最初にスタッフや招待選手が先行するため、一般の選手はみんなで協力して暫くスピードを抑えるようにとのお願いが先頭付近の選手にありました。


そして、スタート!
まずは、スタッフや招待選手、続いて、上級者、中級者、初級者とそれぞれ、スタートしていきます。


私は、先頭近くからスタートしました。
しかし、こうしたレースではしばしば聞く事ですが、追い越し禁止なはずの一周目から、激しい位置取り合戦が繰り広げられます。


スピード自体はゆっくりですが、少しでも隙間があると、横から後ろから選手がどんどん突っ込んで前に出ていきます。


「一周目は追い越し禁止のはずじゃん!」


と抜かさずに、無理に入り込んでくる人に対して、安全のために間を開けると、また、そこに人が入り込んできて、どんどんポジションを下げてしまいました。


バックストレートに入る頃には、かなり後ろに…。


「やばい!このままだと、制限区間に後ろで入ってしまい、抜けた後の加速で、先頭集団から千切れてしまう!」


制限区間に入る時に前にいられるようにと早くから並んだにも関わらず、そう単純には事は運ばないようです。


ならば!と、私も「その場のルール」に合わせて、安全を確保しつつ、ポジションを回復。
何とか、制限区間までには元の位置くらいまで上げる事ができました。


やがて、集団は制限区間に入っていきますが、選手もこの辺りは手慣れたもので、お互い声を掛け合ってスムーズに通り抜けます。2列になってよかった。


そして、スタートラインを越えて、二周目。
集団のスピードが上がりますが、スタート前の運営者からの依頼を意識してか、まだ全開ではありません。


しかし、どこかで飛び出すはずと、私はすぐに追えるように、集団の左側(追い抜き側)に段々位置を移していきます。


やがて、先頭集団の速度が上がり、招待選手の一部に追いつきます。
抜いて良いのか、迷っていると、案の定左側にトレインが形成されて前に飛び出して行きました。


一緒に走っているスタッフが、ピーピーと笛を鳴らします。


最初は「抜かすな!」という注意の笛かと思いましたが、そうではなく、速い車列が後ろから来ている事を注意する為の笛でした。


私も、すかさずトレインの後ろに乗ります。メインストレートの向い風の中で、かなりのスピードで走ります。
(サイコンが無いのでわかりませんが、40km/h以上は出ています。)


その時の風は、左斜め前から強く吹いており、トレインで後ろにいても、あまり恩恵を感じませんでした。


右側には他の選手がいますので、前の選手の右側に隠れるわけにもいかず、完全な風下には入れない状況で走らざるを得ませんでした。


しかし、トレインに乗った以上、千切れるわけにはいきません!


さあ、いよいよ、4時間エンデューロレースの始まりです!


次回、彩湖4時間エンデューロ後編に続きます。


風との闘い!
ミニスカートの女子高生に千切られる⁉︎
どうなる、俺!




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