こんにちは、りょうです。


 最近、ロードバイクの代わりに、クロスバイクでロングライドに出かけていますが、70kmを過ぎたあたりから、膝が痛くなる現象に悩まされています。


 サドルの高さを変えたり、クリートを代えてみたりしてもどうもうまくいかない。


 ポジションが元のロードバイクと一緒という分けにもいかないから、ポジション調整にも限界があるが、このままではロングライドに行けないので何とかしたいところ。


自分自身の感覚としては、どうもペダリング時に膝に自然でない力がかかっていて、それが距離とともに痛みとして出てくるような感覚がある。


 ポジションがばっちり決まっていれば、こうした無理な力はかからないのだろうが、そうでない状態で足がビンディングで固定されてしまうと、何か自然でない力がかかってしまうのだろう。


 そこで、足と膝を自由にするために、ビンディングペダルを止め、あえてフラットペダルで走ってみた。


 フラットペダルのクロスバイクで夜練に行ってみる。
 距離は30kmちょいほどであるが、むしろ強度は高く、通常のロングライドより重いペダルをグイグイ踏んで走るので、膝への負担はそれなりにかかる。


 これまで2回ほど、クロスバイクにフラットペダルで夜練を走ってみた。
  ひざ痛が出たクロスバイクでも、フラットペダルで走ってみたが、膝の違和感はでなかったです。


 膝も自由な感じでペダリング中もあまり負担を感じません。
 もっと距離を走るとまた違うのかもしれないが今のところは調子が良い。


 もちろんすべての膝痛に通じるとは思わないが、私と似たような感覚の膝痛の場合は、ダメ元で一度フラットペダルに戻してみるのも一つの手かもしれないと思いました。


 もちろんこれは、とりあえず自転車に乗れるようにするという応急対策であって、最終的な解決方法ではありません。


最終的には、ロードバイクのポジションのフィッティングを受けて、膝に痛みが出ないポジションを見つけ出す必要はあると思います。


 最初、これまでビンディングペダルで走ってきて、フラットペダルに戻したら、引き脚が使えないので走れなくなるのではないかという点が気になってました。


 しかし、今回、夜練で走ってみて、フラットペダルは、引き脚の練習にはむしろ良いということが分かりました。


 以前の記事でも書きましたが、自分のペダリングの場合、引き脚は「引き上げる」ではなく、「引き脚の体重を抜く」というくらい。


 したがって、ビンディングで脚とペダルがつながっていなくても、体重を抜くことはできる。


 むしろ、つながっていないだけに、体重を抜く以上の無駄な引き脚を使うと、ペダルから脚が離れてしまい、スムーズなペダリングができなくなってしまう。


 ペダルから脚が離れない程度の引き脚でスムーズにペダリングように練習するのは、フラットペダルの方が都合が良いです。


 こうした意識で、ペダリングの練習をすれば、理想のペダリングが身につくかもしれない。


そう言えば、昔参加したショップのレースライドで、フラットペダルなのに、坂も平地もむちゃくちゃ速い人がいた。
引き脚も使えないのにと不思議だったが、こういうペダリング技術をもっていたからだったのだろう。


 もちろん欠点もある。今回使ったクロスバイクは、子どものを借りたもので変速時のショックが大きかった。


 そのショックでチェーンが滑ったりして、脚がペダルから外れてしまう事もしばしばで、こればかりはビンディングと同じとはいかず、フラストレーションが溜まった。


 やはり、意識しなくとも、常に脚の同じところでペダルを踏めるというビンディングペダルは楽に速く走るという点で、効果的な機材に違いないと思う。


 みなさんも、ペダリングの練習のために、あえてフラットペダルで走ってみるというのはいかがだろうか。




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