こんにちは、りょうです。


現在、履いているロードバイクのタイヤはチューブラータイヤで、フロントはビットリアコルサで5ヵ月間、リアはコンチネンタルGP4000sⅡで3ヵ月間履いてます。


お蔭さまで、昨年の12月にパンクして、このセットになってからは、パンクなしでここまで来られました。


しかし、最近、リアタイヤの摩耗が激しく、ゴムの下の繊維がチラチラと見えてきて、そろそろ限界だなと思っていました。


もともとは、リアタイヤもビットリアコルサを履いていましたが、大体、2ヵ月で寿命になる事から、転がりが良くて、かつ耐久性があるタイヤとして、コンチネンタルGP4000sIIを導入してみましたが、3ヵ月しかもちませんでした。


この3ヶ月での走行距離は、約3000kmくらい。ビットリアコルサよりは1.5倍長持ちした事になります。
でも、コスト的にも1.5倍くらいしますからどちらがいいかは悩むところですね。


先日の3月21日(祝)の事ですが、ロードバイクで都内をぶらついた後、甲州街道、国道20号線で帰宅していました。


ちょうど、新宿駅を過ぎて、首都高速4号線の高架下に入る手前のあたりでした。


ここら辺は、片側4車線ある広い道です。
しかし、いつも一番左の一車線は、駐車している車が並んでおり、私は左側から2番目の車線の左端を走行していました。


文化服装学院の前あたりに来て、左側の駐車の列の最後に小型トラックが駐車しているのが見えました。すると、突然、そのトラックが、私の進路を塞ぐような形で、右車線に出て発進しました。


私はハンドルを切って、トラックの左側に回避したのですが、なんと、そのトラックの前にも、もう1台トラックが駐車しており、前を塞がれる形になって慌てて急ブレーキ!


リアタイヤをスライドさせながら何とか直前で停止しましたが、いやー、久々にヤバかったです。


発進したトラックが駐車の列の最後のように見えたので、左に回避すれば抜けられると思ったのですが、やはり思い込み運転はいけませんね。
反省です。


思いっきりリアタイヤをスライドさせたので、フラットスポットでも出来たかなと帰宅してから、タイヤをチェックしたところ、この有様でした。


フラットスポットどころか、タイヤの繊維が出て削れてる状態。よくパンクせずに家まで帰れたなという感じです。


最初に書いたように、既にリアタイヤの繊維がチラチラ見えていたので、そろそろ交換とは思っていました。
今回でトドメをさした感じですが、まあ、家の近くにいるタイミングで交換せざるを得なくなったのは、かえって良かったのかもしません。


ちなみに、フロントタイヤは5ヵ月履いてますが、まだまだ大丈夫なようです。
このタイヤは最初の2ヶ月はリアタイヤに着けていて、その後、フロントタイヤとして3ヵ月頑張ってくれています。
半年もったら万々歳だなあ。


という事で、今回は、リアのチューブラータイヤの交換です。
次のタイヤも買い置きしていたコンチネンタルGP4000sII。
私的には、リアタイヤとして、5~6ヵ月もって欲しかったのですが、やはりリアタイヤの消耗は激しいんでしょうね。


確かにパンクしないという事では、このタイヤは強かったと思います。
転がりも重くはありませんが、でもタイヤとしての乗りやすさやペダリングの軽さはやはりコルサの方が上だと思いました。


コストパフォーマンスがコルサ程度なら、より軽い走りの方が良いような。
次はまた少し考えよう…。


さて、今回、チューブラータイヤの交換をするにあたって、ちょうど良い新兵器を買っていました。
それはこれ!



これはチューブラータイヤ用のタイヤレバーです。最近、ショップで売っているのを発見して購入。お値段は800円弱。


チューブラータイヤの交換時、苦労するのが、タイヤの取り外し。男でも貼り付けられたタイヤを外すのは一苦労。
以前のブログ記事にもありますが、指の腹が痛くなったり、マメが出来たり。

「もう少し、楽にならんかな。」

と、いつも思っていました。

当然、女性が1人で交換するのは難しいと思われ、それが女性がチューブラータイヤを履く時の高いハードルにもなっていると思います。


そこでこのチューブラー用タイヤレバーをライド中携帯するつもりで買ってみましたが、今回、早速使ってみる事にしました。


まずは、バルブの反対側のタイヤを捻って、タイヤレバーを差し込みます。


テコの原理でタイヤを持ち上げ、反対側まで貫通させます。ここまであまり力は要りません。


次に貫通させたレバーをホイールの縁に沿って動かします。


ホイールを足で押さえて、レバーを手前に引いていきます。
これも思ったより力をかけずに出来ました。
ホイールの1/3もこれをやると、タイヤが横に外れます。


私的にはこの段階でかなり感激しました。

なぜかって、素手でやる時は、ここまで持ってくるのに力が必要で、凄い大変だったからです。


これはいいわー。


かさばる物でも無いので、パンクキットとしてこれからいつも携帯しよう。


タイヤがここまで外れてしまえば、後は素手でペリペリと剥がしていけます。
最後にバルブを抜く時にホイールを傷付けないように。


タイヤを外すとホイールには、タイヤテープの残りカスが付いていますので、これもタイヤレバーを使ってこそげ落としていきます。



タイヤレバーの丸い方の端でやった方がいいかと思いましたが、私のホイールとはカーブが合わなかったので、尖った端でやりました。


もちろん、素手でも出来ますが、これやってると、指の腹が痛くなるので、レバーがあると助かりますね。


テープのカスが取れたら、パーツクリーナーで接着面を綺麗にします。
外で交換する時は、これは省略しても全然構いません。



私は昔、タイヤの接着不良で、ブレーキ時にタイヤがズレて、バルブが喰い込んでカーボンリムを壊した事があるので、念の為やってます。


タイヤの接着にはミヤタのチューブラーテープを使います。
写真は、既に半分近く使っているので、新品はもっと太く巻かれています。



これが発売されてから、チューブラータイヤの取り付けが格段に簡単になり、身近になったと思います。


お値段は、5mで1200円程度。20mで3800円程度。
チューブラータイヤ1本で約2m位使いますので、5mなら2本、20mなら10本交換可能です。高いですが、買うなら20mが断然お得です。


ちなみに、私は、2m位を自分で切り取って巻いて、パンクした時用として、いつも携帯しています。


チューブラーテープを貼り付ける時は、バルブの穴の横から貼り始めます。


テープがホイールの接着面の真中に来るように、1周貼ります。


チューブラーテープは、弾力性のある両面テープ状になっており、貼り付けた上面は、ツルツルの保護テープが貼ってあります。


ホイールに貼った後は、その保護テープを両側の端から5~6cm位、剥がして、折ります。
これは、タイヤをはめた後に、この保護テープを抜いて、タイヤを接着させるためです。


続いて、タイヤを取り付けます。

チューブラータイヤを下に引っ張るようにして、伸ばしていき、はめ込みます。


コンチネンタルは、タイヤが固くて伸びないので、ホイールにはめるのが大変です。
大人の男でも難儀しますね。

これだけタイヤが小さいとはまる気がしません。(笑)


もし、力に自信が無い方や女性でチューブラータイヤの交換をしなければならないなら、ビットリアコルサのような柔らかいチューブラータイヤをお勧めします。


今回は力づくでタイヤを伸ばして、何とかはめました。


今回、1人が両手でタイヤを伸ばして、もう1人が、先程のタイヤレバーで最後の部分をクリンチャータイヤのようにはめ込むと、割と楽にできました。
(最後の部分は子どもに手伝って貰いました。)


さあ、ここまでくればあと少し!


チューブラータイヤの裏側の接着面には布のテープが付けてありますが、これを俗に「フンドシ」といいます。


写真は外したチューブラータイヤなので、テープのカスが付いてます。
タイヤをホイールに取り付けた時に、ホイールの縁から見えるこのフンドシの幅を見て、タイヤのセンター出しをします。これはタイヤをキチンとホイールに貼り付けるための確認作業です。


タイヤを取り付けたら、2~3気圧の空気を入れ、写真の幅が、ホイールの表裏全周にわたって、一定になるように、タイヤの微妙な位置を調整します。


チューブラーテープには、保護テープが付いているので、この段階では、タイヤの位置調整が可能です。


調整が出来たら、タイヤの空気を2気圧位まで抜いて、先ほどの保護テープをゆっくり引き抜きます。


慌てず、ゆっくりと。
急ぐと途中で切れる事があります。切れた場合、やはり慌てずにもう片方の折ってある端から引き抜きます。


保護テープが引き抜けたら、タイヤを1周リムに押し付け、タイヤの空気圧を規定値まで入れます。


ちなみに、ロードバイク専門誌ではタイヤに空気を入れる時のバルブの位置は上にして入れるとあります。


これは、タイヤにシーラント剤を入れている場合、バルブを下にして入れるとシーラント剤がバルブから噴き出す事を避けるためですね。


シーラント剤を絶対使わないなら、どの位置でもいいのかも知れませんが、まあ日頃から、癖としてやっておくと、そうしたトラブルを回避できます。


なお、私は、シーラント剤はパンクしてから入れる後入れ派です。


チューブラータイヤでライドする時、パンク対策としては、まずはシーラント剤を入れて、穴を塞ぎます。普通のクリンチャータイヤでチューブ交換で済むようなパンクなら、このシーラント剤の注入で大体なおります。私は いつもライドの時は携帯しています。


お値段は500円程度で、これでチューブラータイヤ2本分あります。


このシーラント剤で対応できないようなパンクの場合は、予備のチューブラータイヤと交換する事になります。これはタイヤが裂けたりするなどの大きなパンクの場合です。


私は、これまで、この2段構えで何とかなってます。パンクで何とかならず、ライドを中断して輪行で帰った事が一度だけありますが、それは最初の頃の予備のチューブラータイヤを持っていない時でした。


普通のクリンチャータイヤでも、予備のタイヤまで携帯している人はほとんどいません。
チューブラータイヤの予備のタイヤを持っていれば、パンクに対する対応力はかなり高いです。
ロングライドなどの普段使いをしても、これまで問題を感じた事はありません。


話を戻しましょう。
タイヤに空気を規定値まで入れた後は、そのまま24時間位置くと、接着力が増すようです。


最後に、ホイールを取り付けて完成!



今回、チューブラータイヤ用のタイヤレバーのおかげで、作業がかなり捗りました。これまで素手でやって大変だったので感激です。


もし、チューブラータイヤで、まだ入手していない方がいたら、是非、試して見てください。


これなら、女性でもチューブラータイヤを使えるんじゃないかと思いました。
ただし、コンチネンタルは除くですが…。





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