こんにちは、りょうです。



今回はハルヒル試走会の続き、れぞれの戦い編です。



榛名湖までのハルヒルコースを上り始めた3班。



初っ端からのスカイロードさんの気合の入った引きにいきなりクライマックス!

トレインの最後尾を走っていたしんぱちさんが、燃え尽きて落ちていく…。



ここで、今回のハルヒルコースを改めて紹介しましょう。

下のグラフがコースの距離と高度の関係です。

高度差900m以上を14.6kmで上がる。

ご覧のように途中、殆ど平坦はない。



去年走った記憶は、序盤は緩やか。後半は勝負というものだ。

確かに、後半の斜度が全体的に上がる事はグラフからも見て取れる。しかし、前半からもそれなりの斜度の坂が出現する。



その最初が榛名荘病院前の坂、いわゆる病院坂だ

この病院坂、実は出発前にスカイロードさんから前半の辛い坂として、名前が挙がっていた。



人間の記憶というものは、本当に嫌な事は忘れる事で自分を守るという機能があるらしい…。



…という事は、ライドで記憶に残っている辛い想い出は、自分が意識していないだけで、実は楽しい想い出なのかもしれない…。



この坂も去年走ったにもかかわらず、全く覚えていなかった。

この坂のキツさはアプローチにある。

ズドーンとキツめの坂が直線的に伸びた先の最後に一番の急登が現れる。



しんぱちさんが、離れていったあと、気合いを入れ直して、何とかスカイロードさんから5m位離れていた間を詰めた。



やがて、しばらくすると病院坂のアプローチに入るあたりで、と〜るさんが後ろからバビューンと発射して抜いていく。



それまで、スカイロードさんの引きにやっとついていけるという状態で、とても前に出られる状態ではなかったので見送る。



と〜るさんは前に出ると、そのままどんどん先に進んでいく…。

と〜るさんは、もう振り向かない…。



今日のと〜るさんはいつになくマジだ。

いつもの軽快なおちゃらけトークは殆どなく、会話といえば、先ほどの「ぱっつあぁーん!」ぐらいだ。



見る見る間に差が開いていく…。

一心に前を見つめて上ると〜るさん。

その瞳の先にはと〜るさんの戦いがあるのか…。



一方、スカイロードさんも、病院坂をもくもくと前を引き続ける。

先頭を交代したい所であるが、前に出るほど余力がない。

スカイロードさんごめんなさい。



やがて病院坂が終ると、数少ない緩斜面になる。ここでやっと前に出る事ができた。



と〜るさんは、既にかなり前方。

ヒルクライムでタイムを縮めるためには、緩斜面や平坦で休まない事が大事と聞いた事がある。



よしっと、ばかりにこの緩斜面でペースを上げる。



その後も、次々に10%前後の坂が出てくるが、黙々とペダルを回し続ける。



途中、同じように上る何人ものロードバイク乗りに出会った。みんなそれぞれの目的、目標を持って戦っている…。



だが、ワザワザこんな所をゼーゼー言いながら走っているのは誰も同じ。

お互い坂バカ同士ってやつだ。一緒に楽しく走ろう!



やがて榛名神社を通り過ぎると、ゴールまではあと4km。しかし、ここからは一段と斜度が増してくる。斜度計も10%を超える事が多くなる。



既にペダルを踏む筋肉の一部が攣りそうな感じがあるので、なるべく引き脚を意識して回すペダリングを心掛け、たまにダンシングで筋肉を使い回しながら上る。



しかし、斜度が10%を超えてくると、どうしたって踏み込まなければ、ロードバイクが、前に進んでくれない。



こういう時はやはり体重差によるパワーウェイトレシオがものをいうのだろう。

60キロを切るとは言わないが、せめて70キロを切るくらいは痩せたいと改めて思う…。



しかし、去年、上って道を知っているのは精神的な余裕を生んでくれる。



去年はゴール手前にある、ち◯◯岩の存在に気づかないほど余裕が無かったけど、今回は、「これなんだ〜。」と、お迎えしてくれた◯ん◯岩を観察する余裕があった。



この◯◯こ岩を過ぎれば、斜度は上がるが距離はゴールまで1kmもない。

ゴールまで残りわずか。ダンシングで最後の脚力を振り絞ってペースを上げる。



そして、ゴール!

タイムは62分47秒。去年よりは4分短縮したが、残念ながら60分切りはならず。(汗)

あまり間をおかずスカイロードさんも上がってきた。


お疲れ様でした!


ゴール地点の風景。

休日なので、ロードバイク乗りがいっぱいだ。



ひと休みした後、先ほどの岩まで他のメンバーをお迎えに戻る。



岩の前で記念撮影。



これは、地元の信仰対象の神聖なものです。看板には、「この岩は、旧道からの眺めが一番で、縁結、子授け、安産、下の病等の祈願に効験あり」

とあります。




既にと〜るさんも岩まで戻っていて、道路脇でカメラを構えて何かを真剣に待っている…。



「何を待っているんだろう?」



そう思っていると、下からmomさんが上がってきた。

そして、momさんが◯◯◯岩の前を通る瞬間を狙って激写!



〜自主規制によりAAで再現します〜


        ∧_∧
         (`・ω・´ ) 三

                           O┳〇 )
                            ◎し◎- 三


    パシャ パシャ パシャ パシャ  
         ∧∧└
      (  )】
       / /┘
      ノ ̄ヽ 


これは何か新しい辱めプレイです かっ!



◯◯◯岩とmomさんを一緒の写真に納めたと〜るさんは、満足した様に、また上に戻って行きました…。



後ろも振り返らず、一心不乱に駆け上がって行ったと〜るさんの瞳に宿していたもの…。



それは10分以上前に出発したmomさん達を追い抜かし、先にゴールしてから、戻って来てこれを撮る事だったのか…。



と〜るさんが戦っていたものは、3班の我々では無かった…。 



と〜るさんの本当の本気…。

見させていただきましたっ!



さて、私はしばらく留まって上がってくるメンバーを待っていると、次々に上がってくる。



そして、恒例の座りポーズは、なんと、ちまちまさん。

途中、内腿が攣ったという事でしたが、後で確認したら肉離れを起こしていたらしい。早く治して下さいね。



そして、しんぱちさんとお迎えに行っていたのぼうさんも上がってきた。 



早々と燃え尽きた割に気持ち良さそうじゃねーかっ!



たが、それがいい!

( *• ̀ω•́ )b グッ☆



みんなそれぞれの戦いを終えた後は、榛名湖の湖畔亭で昼食です。山の頂上はまだまだ寒いので店内のストーブに群がるローディーたち。



ロードバイクは女将のご厚意により店内に置かせてもらえました。

まるで臨時の自転車屋の様です。盗難のリスクを考えるとありがたい。ありがたい。



昼食は、特別にワカサギ丼が出来るとの事でしたのでお願いしましたよ。



ワカサギのフライの衣に味が付いていて美味しかったです!

食後はお菓子もサービス。



榛名湖の湖畔亭は、ローディーに優しいお店でした。

ありがとうございました!



昼ごはんを食べた後は、先ずは榛名湖周回。ハルヒル本番では、榛名湖の周回コースで開催されるTTレースが人気だそうで、同じ所を回りましたよ。



ここは初めて回りましたが、湖畔の自然に囲まれ、なかなか良い路でした。

車もほとんど通らず、自然に囲まれながらのポタリング。






気持ちのいい直線道路は、車が来ていない事を確認してから、プチTT!



でも、下の写真の先に見える坂の途中で力尽きましたけどね…。



そして、この先は、いよいよ伊香保に向かってダウンヒルです!



やっぱり、下りサイコー!





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