こんにちは、りょうです。


みんながすなる「子の権現」といふものをわたしもしてみむとしてするなり…。


自転車仲間の間で語られる「子の権現」という言葉…。


坂の魔王とか、こんな坂作った奴の顔が見たいとか、関東激坂ランキングトップクラスとか、その形容詞は様々です。


しかし、私は一度も行った事が無いのです。


そもそも、私、激坂は嫌いなんです。
目的の為に上らなくてはいけないなら、全く厭いませんが 、激坂を登る事を目的にする気にはなれないのですよね〜。


しかし、子の権現のロードバイク仲間におけるその大きな存在感は無視できません。
行ったことないと、話題にも絡めないし…。


という事で、5月3日(火)、行ってきました。


本日のコース。

入間から先の拡大図


子の権現は、飯能駅からさらに15kmほど、山の中に入って行った山の上にあるお寺です。
健脚の御利益があるとの事で、ここでしか、売っていない自転車の御守りもあります。


ちょうど、高尾山の自転車御守りが取れてしまったので、子の権現で自転車御守りを手に入れるということを行く目的として自分に納得させます。


自宅の高井戸から飯能までは、約40kmの距離。自走で行くため、朝8時頃自宅を出発します。


環八から、荻窪を過ぎたあたりで、都道4号線を所沢方面に。所沢からは国道463号線、国道299号線で飯能方面に。


飯能駅の前を過ぎて、cafe kikiの更に先の方から、山道に入っていきます。


しばらくは、2〜3%位の坂ですが、時おり、10%を超える坂もで出来ます。
やがて、竹寺との分岐に到着。


最初は田園風景の中をゆるゆると上がっていきます。

しかし、すぐに本格的な山道になります。まだ民家もありますが、斜度は10%を超える事が多くなります。

そして最後の分岐に到着。


ここから子の権現までの1.5kmがキツイ所。


坂に平坦部がほとんど無く、斜度は10%前後の坂が延々と続きます。


「へ、平坦なところ…。出てきて…。」

…それどころか、だんだん斜度が上がって来ている…。

脚が限界に近づいてきます。
そして、目の前に現れる最後の壁のような坂…。

「ポキリ…」

心が折れた音が聞こえたような気がしました。


その直後、背後から車が上がってきました。

「危ないからね。足ついてもいいよね。」

言い訳を得たように、足をついて車を避けます。


その後の核心部は意地でも足をつかずにクリア。
しかし、上の駐車場まで保たず、もう一回足着きました。
(;^_^A


そして、ようやく、到着!


上は、ロードバイクがいっぱい。
みんなもの好きですね。
…オレもか。


ロードバイクを横の柵に止めて、本殿まで徒歩で上がっていきます。



仁王様が怖い。


本殿まで上がって、お参りしてきました。ここ子の権現は、健脚の御利益があるので、登山客も多いです。


御利益を象徴する巨大なわらじ。



本殿の前には、バイクラックがありました。


鍵が無かったり、下に止めるのが不安な人は、ここまで持ってきて、止めてお参りすれば安心ですね。


そして、今日の目的でもある自転車の御守りを買いましたよ。


ハンドルに取り付けるのは、邪魔なので、こんな所に取り付けてみました。

いま、上がってきた道をゆるゆると下ります。



他のロードバイク乗りの人も言ってましたが、この異常な斜度は、写真では伝わりにくいですね。


帰りはブレーキの手が疲れるほど。
ようやく下りてきて、これから楽になるかと思いきや、帰り道は強い向かい風。


やや下り勾配なのに30kmを出すのが精一杯。(´;ω;`)


家族連れがいっぱいの飯能河原でひと休みする事にしました。


さて、そろそろ帰るかと、道に向かうと、隠れた伏兵が!


なんじゃこりゃ!
斜度は20%台後半くらいか。
距離は30mくらい。

ダンシングでなんとか行けるかと挑むが、前輪が浮き上がって、あえなく敗退。今日、2敗目。(´ω`)


なんか、子の権現の核心部のカーブが15mくらい続く感じでした。
ココムリ!キケン!


その後は、自宅までの40kmの間、強い向い風に耐えながら、なんとか帰宅しました。


総走行距離、112km。
登坂高度、1023m。


子の権現、車来ずんば、足つきなしにて、のぼりつるものを、あな、くちおし。




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