こんにちは、りょうです。


暑い日が続きますね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。


こういう時期は、ライドで走るにしても、どこか涼しい所に行きたいですね。


そんな事を考えながら、土曜日に新聞を見ていたら、「静岡県富士宮市・白糸の滝 湧水が生み出す優美な姿」という一面記事が出ていました。

紙面から感じる涼しさ…。
(・∀・)コレダ!!


「そうだ、白糸の滝に行こう!」


いつも、思いつきは突然です。
ちょうど翌日曜日は、初選挙の長女も含めて皆で選挙に行こうと思っていたのですが、土曜日に済ませてしまえば、いいじゃないかと。


でも、嫁に別に一緒に行く必要ないじゃんと言われてしまったので、独りで行って来ましたよ。
そのかわり、日曜日は朝から走れる許可を貰えました。


富士山だったら自走で行けそうだし…。


しかし、冷静になってルート検索すると、白糸の滝は東京から見て、富士山の反対側にあり、高井戸の自宅から片道約135km。行った事がある山中湖までは道志みち経由で90kmだから、そこから45kmか〜。


朝早く出れば、その日のうちには帰って来られそう。


山中湖まで行ってしまえば、富士山の周りを回るだけだから、平坦基調なのではないか…。


今、思えばこれが大きな勘違いでした…。


しかし、思いついたら吉日という事で、7月10日(日)、朝、6時前に自宅を出発。


いつもどおり尾根幹、橋本、津久井湖経由で道志みちに向かいます。
途中の尾根幹では、富士山の頭がひょっこり。


このまま、雲が晴れてくれている事を願って走ります。
津久井湖を通り過ぎて、半原方面に左折。しばらく走ると、道志みちへの分岐です。


道志みちに入ると、道の駅までは補給が難しくなるので、青野原のサークルKで、補給&休憩。


ここは、テーブルとイスがあって、いいんですよね。


休憩を終えて、いよいよ、道志みちに入ります。
ここから、一旦、青根の両国橋まで下りますが、そこからは、基本的に上り基調。


今度、グループライドで山中湖まで行こうと思ってるけど、夏の道志みちは休憩スポットに苦労しそうです。


今日は先も長いので、マイペースで上り、道の駅道志に到着。


トイレとドリンクの補給を済ませて再び出発です。
ここまでもキツいけど、道志みちは、むしろ道の駅から山伏峠のトンネルまでが本番です。


峠に近づくと、斜度一桁後半位の坂が続きます。しかも、キツくなって来たところで遠くまで見通せるストレートの坂が、2本立て続けにドーン。
最初に来た時は、クロスバイクでしたけど、耐えられず足つきしました。


相変わらず、精神的にキツい峠だなと思いつつ、コースは知っているので、精神的には我慢できます。
そして、トンネルに到着。

トンネルを越えると山梨県!


トンネルを越えて、山中湖側に入った途端に、涼しくなるのが分かりました。


うおー、涼しい!


さすが、避暑地だ。
これだよ!求めていたのは。


山中湖まで下って、目の前に、

富士山ドーン!

…というのを期待していましたが、残念ながら、富士山は雲の中。


しかし、気持ちのいい湖畔沿いの道を走ります。


しばらく走ると、おや!?
なんだあれは?



観光用の水陸両用バスでした。
面白そうだ。乗ってみたいな。
またしばらく走ると、湖畔沿いの気持ちのいい道へ。


道沿いのソフトクリーム屋の誘惑に耐えながら、コンビニで休憩。
今日は、現金3千円しか持ってないので、節約、節約…。


山中湖から河口湖までは下り。
スバルライン入口の前を通りますが、今日は、上りませんよ。


河口湖周辺の道は緩めのアップダウンを繰り返しながら走りますが、難儀したのは、道の悪さ。


交通量の多い幹線道路であるにもかかわらず、ちょうど自転車が通る左端がデコボコのところが多く、脚を消費します。
河口湖大橋に向かう道の分岐を過ぎて、ようやく、やや交通量も減って、落ち着いて走れるようになりました。


やがて、道の駅なるさわの前に来ました。ここにある日帰り入浴施設ゆらりは、以前、車で来たことがありますが、大きな露天風呂で富士山を見ながらゆっくり入れる良いところ。


温泉に入って帰るだけでもいいかも
という考えがよぎりますが、今日のテーマは涼しさなので、誘惑を振り切って先に進みます。


道の駅なるさわの先に分岐がありますが、ここで選択です。
片方は、富士山麓に向かう近いけど山道。もう片方は遠回り。でも平坦?


遠回りの方は、より平坦な様な気もしますが、昔、車で走った時に、それなりのアップダウンがあったような…。


まあ、時間も惜しいし、車がいない方が走りやすいよね。という事で、近道の富士山麓方面の山道に進みます。


ここの山道は、上りの斜度はそれほどでもありません。山道の頂上までは距離的には、5~6kmくらいか。


道の多くが木陰で涼しくとても走りやすい所でした。これなら、上りでも良かった。



山道の頂上には展望台があって、青木ヶ原樹海を通して、本栖湖を眺める事ができました。


ここまで上ってしまえば、後は、白糸の滝まで下りです。
約15kmほどだったでしょうか。
交通量の少ない道で、ずっとダウンヒルなので御機嫌で下って行きます。


この富士山麓ルートは最初こそ上りですが、後は基本下りなので、アップダウンが続く遠回りの道より、結果、良かったのかなと思います。
後半で脚も休められましたしね。


しかし、途中で眺める富士山は相変わらず雲の中…。
富士山一周に来て、富士山が一度も見られないかも…。
(´・ω・`)


また、このダウンヒルの途中で、車とバイクの事故を目撃してしまいました。


車は私と同じ下り方向。バイクは下から上ってきたようです。
現場は片側一車線の道路。バイクから見てカーブの出口で、車側の車線にバイクの残骸。どうやら、カーブで対向車線にはみ出して、車と正面衝突したようでした。


事故現場には何人かの関係者がいて、交通整理しており、私が通りがかった時には、既に救急車が到着していて、救急隊員が道の左側に倒れているライダーの処置をしている所でした。


私が通り過ぎた後に、消防車、パトカーとすれちがいましたので、先ほどの事故現場に向かったのだと思われます。


バイクのライダーも休日の楽しいライドであったろうに、僅かなミスで事故にあってしまった事を思うと、我が身も同じであり、身が引き締まる思いがしました。


事故に会われた方の命が助かる事を願わずにはいられませんでした。


やがて、暫く下って白糸の滝に到着!


広い駐車場はありますが、ロードバイクを安心して止められるような所が見当たりません。


また、白糸の滝はここから更に200~300m歩いた所にあるようです。


もうちょっと先に停められる場所があるかもと思って、ロードバイクを押して進みました。

途中にある音止の滝。


道は売店街の中に入って行きます。
結局、ロードバイクを停める場所が見つからないまま、白糸の滝へと下る階段まで来てしまいました。


道は混雑しておらず、下った先がまた広くなっていたので、ええいと、ロードバイクを担いで階段を降りました。


すると、見えて来ましたよ。





ロードバイクを邪魔にならない所(写真とは別の場所)に止めて、滝に近づきます。

 


うひょ〜!涼しい!


水しぶきが霧雨のように吹き付けて来ます。

周りはカップルだらけでしたが、近くの岩場に腰を下ろして、ボトルと補給食をパクつきながら、しばしリラックス。




いやー、来たかいがあったわ〜。

しばらく、ぼけーっとしていましたが、時刻は13時30分頃、そろそろ帰りの事を考えなければなりません。


もともとは、白糸の滝の後は、来た道を帰るつもりでした。
しかし、地図を眺めてみると…。


なんかもう、一周しても変わらないなぁという事で、以前からやってみたかった富士山一周にチャレンジする事にしました。


この決断がはたして吉と出るか、凶と出るか…。


後編に続きます。



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