こんにちは、りょうです。


ギョウザを食べた後は、いよいよ古賀志林道に行きます。


正嗣駒生店の前をそのまま進むと、ジャパンカップのコースの一部である田野町の交差点に到着しました。


ここを森林センターに向けて右折すれば、もうジャパンカップのコースです。
100mも走ると、いきなり上り坂が姿を現しました…。


けいたさんと2人で、「ええっ、いきなりかー!」と叫びます。
斜度は9%くらいでそれなりの坂ですが、距離はそれほど長くはありません。


坂を乗り越えると、木陰が気持ちいい緩やかなアップダウンになります。
田野町からしばらくは、長い上りはなく、アップダウンを繰り返しながら森林や田んぼの中を走ります。


前半のコースプロファイル的には、尾根幹と似たところがあり、自分的には好みです。


しかし、森林公園手前から、10%を超えるキツめの長い坂が現れます。
ピークを過ぎて一旦下り、森林公園に入ります。


森林公園は、ジャパンカップの時のスタート、ゴール地点。テレビを見て想像していたほど、道幅は広くありません。


あの見物客はどこに入るのだろうと思いながら、赤川ダム沿いのゆるい坂をしばらく上って行きます。


そして、コース最高地点の古賀志林道の頂上に向けた上りが始まりました。



斜度は10%前後、距離は1~2kmでしょうか。単なる坂と見ればそれほどの激坂ではありません。
しかし、レーススピードでここを含むコースを何周もするとなると話は全然違います。


我々は、ゆっくり上りましたが、JAPANCUPの選手達は、ここを凄い勢いで走っていく。
如何にケタ違いの走力なのか、実感しながらの上りとなりました。


そして、遂に頂上に到着!




ここから先は下り。
漫画「かもめ☆チャンス」では、主人公の更科が山岳スキーのテクニックで驚異的な下り技術を見せた場所。


どんな所かと思ったけど、森林区間コースの1部が嵐の後にそのままになったような、木の枝とかがいっぱい道に散乱していて走りにくかった。


また、道が日陰になるせいか、路面が結構苔むしており、こんな所でレースなんかできるの?という感想。


木の枝はもちろん、苔むした路面も本番前には綺麗にするんだろうな。
そうでないと、とてもじゃないけど危ない。


しかし、森林区間を抜けてゴルフ場に来ると一転きれいな道になりました。



けいたさんと二人で、風が気持ちいい!
と下ります。


やがて、コースは県道70号線に合流し、田野町に戻ってきて、一周です。


コースの印象は、やはり、レースをする所だけあって、舗装が綺麗で走りやすい印象でした。


JAPANCUPコースの試走を動画で撮影しましたので、参考にして下さい。



あろう事か、アクションカメラのボタンを押し忘れて、最初の坂が終わってからの撮影スタートになってしまいました。
申し訳ありません。
<(_ _)>



古賀志林道の試走を終えて、田野町のコンビニで休憩していると、雨が降って来ました。路面も濡れて結構本降りに。


本降りまではもう少し時間があると思っていたので焦りましたが、後になるほど雨が強くなる予報なので、路面はまだ濡れていましたが、雨が小ぶりになった時に出発。


しかし、雨は古賀志林道周辺だけだったようで、しばらく走ると雨も止んで、路面もドライになりました。
٩(。•ω•。)وlucky!


帰り道で正嗣の前を通りましたが、午後の三時過ぎというのに、まだ行列がありました。まあ、いつ来ても同じということかな。


道は国道4号線に入り、快調に走ります。
往路は追風だったので、帰りは向い風を覚悟していたのですが、なんと、帰りも無風、または若干の追風でした。


ロングライドの時は、この風向きはとても重要。おかげで、疲労している中でも、かなり楽に走れました。


帰り道、かなり蒸し暑くなって来て、けいたさんと、

「ファミマフラッペ食いてー」

という事になり、コンビニでファミマがあったら寄ろうという話をしていましたが、そこは国道4号線。ファミマどころか
コンビニすら無いので、道の駅しもつけで休憩します。



先に休憩に行ったけいたさんが、しばらくして戻って来るなり、

「りょうさん、凄いものがある!日光の天然氷のかき氷だ!」

と言って、とても美味しそうなかき氷を手にしているではないですか。


ファミマフラッペに見放された我々への天からの助けだと、私も買いに行きます。


しかし、値段を見るとなんと!620円!
別の店の普通のかき氷は350円だったので約二倍の差!


多分、車で来ていたら絶対買わなかったと思う。せっかく自分の脚で来たのだから、何か話のネタをという気持ちで買いました。


黒蜜シロップの練乳かけ!


しかし、これが大当り。
まあ、驚きの味でした。
正嗣のギョウザと同じかそれ以上と言っても過言ではありませんでしたよ。


けいたさんのかき氷の量を見て、第一印象は「食べ切れない。」と思いました。
頭がキンキンしそうで、量を減らして、値段も下げてくれないかなと思いましたが、そうもいかないようです。


しかし、てんこ盛りのかき氷を食べてみると、氷が細かく、綿あめのような食感です。


そして、いくら食べても、不思議に頭がキンキンしない!
これは、氷の削り方なのか、天然氷の効果なのか分かりませんが、とにかく経験した事の無いかき氷でした。


いやー、思わぬ所で凄い食べ物に出会う事ができました。


けいたさんと、「最初に値段を見た時はビックリしたけど、これなら有りですね。」と二人して感動していました。


道の駅を出て、再び4号線を南下します。
往路と違って、信号の引っ掛かりが多い感じでしたが、元々信号間隔は広く、疲れた身体にはむしろそれがありがたかった。


心配していた雨も、南下するにつれて雲は薄くなり、夕日が見える程に回復しました。


春日部あたりで、19時過ぎて暗くなって来たので、ライトを点灯して走ります。


ここまでは順調。
しかし、トラブルの悪魔はここから牙を剥き出します。


国道4号線の殆どは、路面も綺麗なのですが、東京から埼玉に入ったあたりの路面が酷い状況です。


特に、ロードバイクが通る道の左端は酷く、そして、下り車線より上り車線側はさらに酷い。


我々は、ちょうど暗くなってから、この区間に差し掛かりました。
さらに悪い事に、この区間は街灯の間隔が広く、所々真っ暗で路面が見えません。


ライトを点けて走っているのですが、車の明るいライトで不規則に照らされ、目が暗さに慣れる事が出来ず、ライトが照らす僅かな範囲以外は真っ暗という状況でした。


先頭を走る私は僅かな情報を基に、路面の穴や割れ目を避け、声を上げますが、間に合わず、私も、けいたさんも段差にビックリする事が何度か…。


そして、ついに大きめの穴に突っ込みます。

ドスンッ!

という衝撃と共に、リアタイヤからゴリゴリという感触が…。


パンクだ…。
往きに新品に交換してから100km位しか走ってないのに…。

ヤバイ。もう代えのチューブラータイヤは無い…。


最初のスローパンクの時に、シーラントを使わなかった事が、ここで幸いしました。


手元にはシーラントが一本あります。
しかし、これでなおらなかったら、万事休すです。


しかし、先ほどのドスン!ゴリゴリ…という感触からすると、タイヤがカットパンクしていても不思議ではありません。


明るい所に移動して、タイヤを確かめます。見える部分に穴はありません。
最後の頼みのシーラントを多めにぶち込みます。


CO2ボンベは既に使ってしまっているので、自分の携帯ポンプで空気を入れますが、なかなかうまく空気が入りません。


やはり、どこかに大きな穴があるのか…。


自分の携帯ポンプでは、バルブの取り付け部がポンピングしているうちに緩んでくるので、タイヤの穴のせいか、バルブからの空気漏れかが分からないため、けいたさんの大きめのポンプをお借りしました。


すると空気が入り始めました。
少なくとも、シーラントが効かない大きな穴ではなさそうです。


やはり、こういう実際の場面では大きなポンプが頼もしいな。


タイヤを回してシーラントを行き渡らせつつ、ポンピングすると、かなり空気が入りました。


よしっ、これは行けるっ!


喜んで再出発します。

…しかし、しばらく走ると、ぶよぶよ、ゴリゴリ…。


けいたさん、やっぱりダメみたいだ…。


輪行バッグは無い。さてどうするか。


チューブラータイヤの良い所は、パンクしてもタイヤが外れないので、ある程度走れる事です。


けいたさんには先に帰ってもらって、一晩かけようとも、ゆっくり自走して帰るか…。


この時点で日本橋まではまだ25kmあり、自宅はそこからさらに16km。


空気が抜けたタイヤはショックをホイールに直接伝えます。
ちょっとした段差の度に、ガツン、ガツンとホイール衝撃が伝わります。


このまま走り続ければ、ホイールも壊れるかも知れません。悩ましい…。


その時、けいたさんが、自分が持っている輪行バッグを貸してくれる事を提案してくれました。


しかし、けいたさんも自宅まではまだ距離があります。何か不測の事態が起こらないとは限りません。


しかし、もう自走で帰るか、輪行バッグを借りて帰るかのどちらかしかありません。


とりあえず、最寄りの駅に移動しようという事になり、ユルユルと進みます。


途中、ドン・キホーテがあり、タイヤが売ってるかも!
と寄ります。


普通のタイヤならまだしも、チューブラータイヤはまず無いな…。
と思いつつ寄りましたが、やはり、自転車用品であるのはライトと鍵ぐらいで、トボトボと出てきます。


やはり、駅に向かうか…。
…という所で、ある事に気づきました。


確かに、タイヤの空気は最初のよりは抜けているのですが、先ほどから抜けが進行していないのです。


けいたさん、もう一度空気入れを貸してもらっていい?


最後の希望で再度空気を入れます。
すると、空気がキチンと入ってタイヤが元通りの硬さになりました!


うぉ〜!やったぜ!
ヤタ───ヽ(〃∀〃)ノ───♪


どうやら、空気が抜けた状態でユルユル進んでいる間に、シーラントがしっかり穴を塞いでくれたようです。


これで助かりました。
しかし、今度はけいたさんが、


あれっ?アイウェアが無い…。


気付けば、それまでしていたアイウェアが無いそうで、どうやら先程のパンク修理地点に置きっぱなしにしてしまったらしい。


幸い、そこからユルユルと進んで来たので、それ程、距離は離れていません。
戻って無事、見つける事が出来ました。
( *˙ω˙*)و グッ!


いろいろ、トラブルはあったけど、無事解決。事故、怪我なくなんとか日本橋に戻って来られました〜。


最後にけいたさんと記念写真!


ただ、自宅に帰るまでがライドです。
分かれた後も、引き続き、気を付けて帰りましたよ。


結局、自宅まで帰った本日のライドは、
総走行距離  284km
獲得標高  1348m
平均速度  26.3km/h
総時間 約19時間
消費cal  3697キロカロリー

でした。


なお、けいたさんは、自宅に帰って、300km超えを達成しています。


俺私も後16kmで300超えだけど、もう余計に走る気力がありませんでした…。


けいたさん、大変お世話になりました!
また、ご一緒させて下さいね。



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