こんにちは、りょうです。


7月24日(日)、柳沢峠に行ってきました。
これまで奥多摩湖から甲府に向けてさらに奥には初めてだったので、楽しみです。


出発は朝、3時半。
今日は距離が長そうなのと、日曜なので早めに帰りたかったので、早めに出ます。


当然、出発時は真っ暗です。
しかし、夏のライドは朝涼しいうちに走るのが気持ちいいです。


昭島市あたりまで来た時に、綺麗な朝焼けになって来ました。


僅かな時間で、空の色がどんどん変わっていきます。


こんなに綺麗な朝焼けは、久々に見るな。早起きして良かった。


羽村堰に到着する頃には、すっかり日も上り、川面が清々しく、また風が気持ち良い感じです。


朝早いうちに街中を抜け、日が上る頃には山の中を走るというのが、夏ライドの理想ですね。


まずは、奥多摩湖に向かいます。
しばらく走って、丁度、御岳あたりに来ました。
山の中腹に雲がたなびいて、いい感じです。


その時、丁度、コーラさんからツィートが入りました。


早っ!道の駅たばやまは、奥多摩湖から更に先の柳沢峠の途中にある所です。
私はそこまでは、まだまだあります。
奥多摩の峠のどこかで会えるといいなぁ。


しばらく走って、万世橋の上から多摩川を眺めます。


ここを過ぎると、柳沢峠までのラストコンビニがある古里に到着。休憩します。
この先は、奥多摩駅のあたりにマイナーなコンビニがあったかな。


古里のコンビニで休憩していると、続々とロードバイクが上がって来ます。
みんな朝早くから走ってるんだなあ。


古里を出発して、更に上って行きます。
今日は先が長いので、昔道は通らず本道で行きます。
幸い、朝早いので車の通りは少ないです。
でも、トンネルの中は、しっかり、ヘルメットと車体の両方のリアライトを光らせます。


そして、間もなく、奥多摩湖に到着!



東京都の水がめは、まだありますね。
ここまで来ると、朝でもあり気温が低くて清々しい感じがします。
暫く休憩して、出発。


しばらく、奥多摩湖沿いを走りますが、やがて道は、都民の森を経て五日市に続く道と甲府への道の分岐に。


柳沢峠は、国道411号線で甲府への途中にあります。
ここから先は初めての道なので楽しみ。
しかし、多摩川サイクリングロードの終点の羽村堰から、柳沢峠まで、ここはまだ半分くらいしか来ていません。
今日は、先が長そうです。


しばらくは、ゆるい上りと平坦の繰り返しですが、だんだん斜度が増してきました。


奥の山に見える白いガードレールの所を行くのかと思って、ビビりましたが、本道はその下の通っていたので、一安心。
それでも、それなりの斜度ですけどね。


しばらく走ると、あっさりと山梨県に入りました。
てっきり、峠が東京と山梨の境かと思っていたのですが、丹波山村は山梨県なんですね。


その後、ギリギリ10%行くか行かないかぐらいの坂が続いて、やっと、道の駅たばやまに到着です。


ここは、コーラさんが2時間くらい前にいたので、今頃はどこかの峠を上りまくっているのでしょうね。


丹波山村を過ぎると、道はいよいよ山の中に入って行きます。
コンビニはもちろん、人家も無くなって来ます。


しばらく走ると、雲行きが怪しくなり、時折ポツポツと雨を感じるようになりました。


このあたりにある鶏冠山は、武田家の隠し金山だったようで、秘密を守る為に、たくさんの遊女を川の深い淵に落としたとの伝説がある「おいらん淵」もこの道沿いにあります。


ひと昔前は有名な心霊スポットでしたが、今はパイパスするトンネルが掘られて、おいらん淵への旧道は、閉鎖されています。


丁度、おいらん淵の手前あたりから、なんだか後頭部がしびれるような感じがして嫌な感じです。
山に来た時に感じる清々しさが無くなる感じ、早くここを抜け出したいと思いますが、ロードバイクでの上りなので、そうも行きません。
そうこうしている間に、丁度おいらん淵の横あたりに到着しました。


実際のおいらん淵は、森の奥を走る旧道の先にあります。
現地には供養塔があるそうですが、今は道路に看板もなく、ただ通り過ぎるだけの場所になってしまいました。


新道のトンネルを抜けると、ちょうど晴れ間が出て来て、また、山の清々しさを感じられるようになって来ました。


しばらく上がると、斜度が緩やかになり、やがて人家が出てきました。
天気のせいもあると思いますが、川沿い開けた所が草地になっていて、とても気持ちがいい感じです。


ここら辺は、管理された渓流釣りのスポットのようです。
川べりで、靴を脱いで足を川に浸したい気分ですが、先に進みます。


おっ、なんだか行先に山が見えなくなって来たぞ、もうすぐ峠かと期待しますが、ここからが以外に長かった…。


途中、柳沢峠に行ったみんながよる名水わらび餅の店がありましたが、坂の途中にあったこともあり、そのまま通り過ぎてしまいました。
(´;ω;`)


そして、ようやく柳沢峠に到着!
でも、残念ながら景色はそれほどでもなかった。




お腹が減ったので峠の茶屋でカレーうどんをいただきました!


さて、ここからが選択です。
甲府側に下りて、上日川峠に再び上り返すか、奥多摩湖に戻るか。


上日川峠は、標高約1600m。
奥多摩周辺の道では多分一番高いところを通ります。


「奥多摩で一番高いところ」に惹かれますが、一旦そちらに下りてしまうと、上日川峠、笹子峠を越え、国道20号線ひたすら走って帰らなければなりません。


峠の茶屋で食べ終わった時点で、10時30分くらいでしたが、今朝からのペースを考えると、そのコースで行った場合、帰宅は夜遅くなりそうでしたので、奥多摩湖側に戻る事にしました。


11時前あたりに、柳沢峠を出発。
下りは順調に走ります。



そのまま戻るのはもったいないので、丹波山村から小菅へと抜ける峠を通る事にしました。



ここの峠は短めだったのでいいかなと思ったのですが、しかし、いきなり15%くらいの坂に出迎えられて苦戦。
しかし、それ程長くはなく乗り越えれば斜度が緩みます。


やがて小菅村に入り、峠に到着。



峠を越えて、下っていると、なんとコーラさんと、すれちがいました!


出会ったコーラさんは、汗ダクダク。
私が柳沢峠を上っている間に、奥多摩の峠を四つぐらい走って来たそうです。
いやーやっぱり速い人はこうやって追い込んで努力しているんですね。


私は1人だとどうも追い込みきれません。
コーラさんとお別れして、クネクネ道を小菅村に下っていきます。


そしてすぐに小菅村に到着。




小菅村は山間の村ですが、学校も村役場も立派。
日帰り温泉もあるしとてもいいところ。
ここなら「僕の夏休み」のような楽しい夏が過ごせそうだな。


ちょうど、昼になったので、道沿いの東屋に入って休憩します。
脇には、渓流が流れています。


ここら辺は渓流釣りが出来そうと思っていたら、釣り人の方が2名来られて、同席になりました。


なんでも、このあたりの川では昨日、山女魚が解禁になったそうで、釣りに来たとのこと。まだ朝から1匹も釣れていなそうです。
これからまた川に入って、上流に遡ると言っていました。


「このあたりのなら川に入りやすそうですもんね。」


と言ったら、人が入りやすい場所は、取り尽くされて魚がいないそうで、誰も来ないような所まで行かなくては釣れないとの事。


ふーん。
釣りは最近やっていないけど、渓流登りしながら、釣りなんて楽しそう。
例え釣れなくてもその過程が楽しいんでしょうね。


「こんな暑い日に良く坂上りなんてするね。」
.と言われますが、まあこちらもキツくても、その過程が楽しいんです。(笑)


「高そうな自転車だね。ペダルとシューズがくっつくと楽になるの?」

「かなり違いますよ。まぁ、ロードバイクに投資するのは、釣り道具にかける情熱と同じですよ。(笑)」

…みたいな。
違う趣味の人と話すのも楽しいもんですね。


休憩も終わって、釣りの方々とはお別れです。冷たいお茶をいただきありがとうございました。


奥多摩湖に向かって下って行くと、チャーちゃん饅頭のお店がありましたので、この前食べられなかった特製あんこの饅頭を食べました。


甘さ控えめで美味しかった。
奥多摩湖まで来れば、あとはいつもの道。


順調に家まで走り、無事、16時過ぎに家に帰ることができました。
いやー初めての柳沢峠は、長かった…。
まあ、引き返して正解だったな…。


名水わらび餅は、次の機会の楽しみにしたいと思います。


今日の総走行距離は、約205km
獲得高度は、1913m
でした。
今回のルートはこんな感じでした。





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