こんにちは、りょうです。


肩の骨折も段々良くなってきましたが、まだ、力を入れる事ができません。


なるべく、肩に力が入らないようにしながらペダリングする分には問題無いので、徐々にリハビリライドで距離を伸ばしたり、坂を上りはじめたりしていますが、ダンシングはまだ封印中です。


人間、思うようにロードバイクに乗れないと、ストレスが発散されず、物欲に向かってしまうようです。


そんなある日、インターネットを見ていたら、ロードバイクの空気抵抗に関する記事にこんな事が載っていました。


曰く、ライダーの装備と空気抵抗の効果として、40km個人TTでの時間短縮効果を表したもので、
普通のジャージ→スキンスーツ
134秒
普通のヘルメット→エアロヘルメット
67秒
とありました。


確かに、レース用の身体にピタッとしたジャージを着るとペダリングが楽になるのは実感するけど、エアロヘルメットでもこんなに違うのか…。


そこで早速、エアロヘルメットをチエック。
最近、ヘルメット各社ともエアロヘルメットに力を入れてきているので、色々な種類のものがあります。


エアロヘルメットと言えば、伝統的な流線型のTTヘルメットですが、普段乗りとしては、やり過ぎ感があります。

     
実は、普通のヘルメットでは、ケイリン用のおわん型ヘルメットが一番空気抵抗が低いとも言いますが、カッコが…。


そんな中、各社とも普段乗りできるようなエアロヘルメットの発売が相次いでます。それの先駆けは、GIROのエアーアタックでしょう。

そして、エアロヘルメットを一般ローディに認知させ、ブームの波を起こした、スペシャライズドのイヴェード。


更に、METのマンタなど、各社続々と売り出しています。


どのエアロヘルメットにも共通した特徴としては、空気を取り入れる穴を少なくして空気抵抗を抑えるというものがありますが、結果として、頭が蒸す、暑いという感想を多く聞きます。


そこで、最近は、空気穴を確保しつつ、空気抵抗も抑えるという万能ヘルメットも登場しています。


例えば、METのマンタに通気口を開けた、リヴァーレ。
これぐらいだと、1年中使えそうで、しかもカッコイイ!

リヴァーレは、お値段も良心的で、形、機能も良くて、いいなあと思っていたんですけど、METなどの欧米メーカーは頭が入るヘルメットの内側の形が、欧米人の頭に合わせてオーバル(楕円)形をしているので、私の頭にはいまいちフィットしないんですよね。
人にもよると思いますが、他ではGIROなんかもそんな感じです。


やはり、ジャストフィットという事なら、日本メーカーのKABUTOですが、エアロヘルメットはまだ販売していません。(TTヘルメットはあります。)


しかし、最近では日本人の頭にも合う、アジアンフィットという、内側の形がより円形をしたヘルメットを出している欧米メーカーも増えてきました。


スペシャライズドやKASKは、日本人にもかぶりやすい形ですね。
KASKでは、エアロヘルメットとして、プロチームのSKYも使っている、PROTONEがあります。

これぞ、最新の万能ヘルメット。
いやー、欲しいですわ…。


しかし、我が家にはヘルメットがいくつかあり、状況により使い分けようと思っています。


次にエアロヘルメットを買うなら機能を特化したものがいいかな。
まあ、これから冬だし、多少風通りが悪い悪い方が寒くないし…。
という事を漠然と考えていました。


よし、将来の為に、ちょっと見て勉強するか。


早速、インターネットで探します。


いや、見るだけ。見るだけだから…。


で、結局、探してみた結果、これと思ったのは、KASK インフィニティというヘルメット。


空気抵抗が、TTヘルメット並によくて、冷却のための風抜けにも配慮されているという優れもの。


しかし値段を色々調べると、やはり高価だったりする。そして、何故かこのヘルメットは国内も外国通販も値段があまり変わらない…。


「機能もカッコもいいけど、ヘルメットにこの値段はかけられないなあ。」

「まあ、将来機会があればだな…。」


と諦めかけていたところ、ふと見かけた、BIKE24いう、ドイツの通販サイトで、4割引くらいになっているのを発見!

気付いたら…、

「ポチッ」

としていました…。


アアアァァ( °∀°)ァァアアア
新しいホイール欲しくて貯金してるけど、こんなんじゃ、いつまで経っても貯まらない!
って思うものの、自分の物欲に負けました…。


…で、一週間もしないうちに届きましたよ。

ドン!



色は、本当は白に赤のラインが良さそうだったんですけど、色々なジャージに合わせる事を考えて、無難なシルバーラインを選択しました。


サイズは、私の場合、59cmでピッタリなので、冬にアンダーキャップ等を被る事も考え、少し余裕があるLサイズを選びました。


早速、かぶってみます。
かぶり心地は、さすがKASKという感じで頭にフィット。やはり欧米メーカーでは一番かな。(日本メーカーのKABUTOは、まだ被ったことないんで。)

しかも、KASKは、顎ひもの部分が革製で高級感あるし、余ったベルトが風でバタバタしないのもマル。


今回、ドイツの外通業者て購入したから、欧米仕様のはずですが、内側は特にオーバルではなく、KASKはユニバーサル仕様でアジアンフィットなんでしょう。


重さは、300g近くあり、最新のヘルメットでは重い方ですが、バランスが良いのかあまり重く感じません。


次に、夜練にかぶって行って、インプレしてみる事にしました。


当日の気温は18℃。
薄手の長袖ジャージに半パンでちょうどいいくらい。
走ってみると、エアロヘルメットなので、普通のヘルメットよりは風通しは悪いけど、このインフィニティは、内部に風の通り道が作ってあって、この季節くらいなら、走っていれば結構涼しい。


ヘルメットの後ろにも、空気の排出口がたくさんあるので、思ったより風の抜けは良いようです。


この「走っていれば」というのは、停車すると風が抜けず、やはり頭が蒸し暑く感じます。


しかし、このヘルメット。
暑い時には、こうやって前の通気口をパカッと開ければ、かなり涼しくなります。もちろん空気抵抗は増えますけどね。


これなら、真夏は無理でも、スリーシーズンくらいは使えるのではないかと思いました。


さて、肝心のエアロ効果ですが、皇居の大手町ストレートを力いっぱい漕ぎましたが、残念ながら、平均スピード〇km/hアップというような目に見える効果まではわかりませんでした。


ただ、感覚としては確かに頭周りの空気の流れがスムーズなったという事は分かりました。


まあ、こういうものは、ロードバイク、ジャージ、ライディングポジション、ヘルメットというトータルでの話なので、ヘルメット一つでいきなり効果が分かるというものではないんでしょう。


さあ、皆さんも、エアロヘルメットは、いかがでしょうか。
エアロ効果が分からんという事かも知れませんが、冬寒くないヘルメットとしては、効果ありですよ。(笑)

※写真のリアランプは後付けです。


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