こんにちは、りょうです。


いよいよ、風張林道を上って行きますよ!

写真提供 yakiそばパンさん


それでは実際に風張林道を走って、噂の検証をしていきましょう。


①魔境の入口


写真では凄い斜度の坂に見えます。
しかし、入口手前の坂も10%程度あり、そことの差で、凄い斜度に見えるだけです。

写真提供 yakiそばパンさん

こうやって上だけ切り取ると良くある坂である。実際、入口からの斜度も12~3%くらいだ。


実際に上り始めると、「あれっ?意外と行けるんじゃね!?」と思うに違いない。


….が、それは我が故郷の名城、熊本城の武者返しの石垣と同じ罠なのだ。

解説しよう!(コピべだけどね)

熊本城の「武者返し」
熊本城の石垣は、地面付近は勾配がゆるく上に行くにしたがって勾配がきつくなる独特なもので、 武者返し(むしゃがえし) 「清正流石組」などと呼ばれています。

石垣の裾の方は傾斜も緩く、最初はけっこう登れるのですが、上にいくほど反り返って最後までは登れないようになってるのです。
 
城に侵入してきた敵の武者を返してしまうことから、武者返しと呼ばれているようです。



すなわち、入口で油断させて奥に引き込み、後戻り出来なくしてから、

「殺る!」

という罠である。


これは、次の噂とも関連してロードバイク乗りにダメージを与える巧妙な罠となっている。


②キノコセンターまでがキツくて、その先は普通の林道。


ロードバイク乗りが「キツい」とか、「普通」とか表現を使う時は気を付けなければいけない。
それは主観的で客観的な指標がないからだ。


林道入口から頑張って上がる。
確かにキツい。斜度も15〜6%程になる所もある。
しかし、ゆっくりダンシングで行けば、上れないほどではない。


しばらく頑張って上がっていると、建物や駐車場が見えてくる。

写真提供 yakiそばパンさん

初めて上がっているロードバイク乗りは、
「もうキノコセンターに着いた!?」
と勘違いして安心するだろう。


しかし、そこはキノコセンターでは無い。

そこはキノコセンターでは無い!

大事なので二度言いました。

むしろ、その先からが斜度20%を超える本当の激坂の始まりなのである…。


正に、激坂ローディ返し!


ここを耐え抜くか、気持ちが切れるかが、気持ち的な辛さのピークである。


しんぱちさんが、
「( ゚∀゚)o彡゜バーカバーカ!」
と叫びながら、上っていた…。

きっと、怒りを走りのエネルギーに変えていたのだろう。
しんぱちさん、何か仕事で辛いことでもあったのか…。


しかし、激坂区間はそれほど長くは無い。
しばらく頑張ると本当のキノコセンターに到着する。

周りに民家があって、おばあちゃんが畑の世話をしていた。

「こんにちは〜!」

と挨拶して横を通り過ぎる。
おばあちゃんが
「頑張って〜。」

と返してくれる。
林道を上る人が多いのだろう。
なんかロードバイク慣れしている感じだ。(笑)


キノコセンターを越えると確かに平坦な部分が現れる。
ここでひと息つく事ができるが、すぐに10%超えの坂が始まる。


どこがキノコセンターの先は普通の林道だよ〜っ!

と恨み節の一つも言いたくなるが、林道には違いない….。


ただ、今回、前日の夜が嵐のような雨が降った後で、林道のコンディションが心配されたが、路面はドライであった。


落葉や枝も上の方にはいっぱい落ちていたが、走れない程ではなく、ラッキーなコンディションでした。


③マチュピチュ区間の絶景

ひたすら耐えて上っていると、例の「マチュピチュ区間」に到着します。


マチュピチュ区間から見る山並み。
雨上がりの空は澄んで、遠く都心のビル群まで見渡せました。
この雄大さはなかなか無い景色です。


一緒に上がっていた、風張林道は初めてのバターさんと

「来た甲斐があった!」

と感激するが、ここはまだ坂の途中だ…。
止まって景色を楽しむか、止まらずに上まで行くか悩む。


ちなみに、yakiそばパンさんは既に、風張林道を制覇しているので、今回は、

「足付無しなんて、そんな邪心、必要ないっすよ。
楽しめばいいんですよ。」

という勝利者宣言をしていた。

確かにそのとおりに違いない…。
しかし!
そのセリフを次に言えるよう、今は止まらず上まで行って、また戻って下りて来れば良いのだ!


これはローディの性である…。
バターさんも同じようであった。


マチュピチュ区間から、林道の頂上までは1kmくらいだろうか。
あまり変わらない斜度を淡々と上り、丁度、奥多摩周遊道路の風張峠の手前あたりに出る。


折り返して、マチュピチュ区間まで戻る。
途中でlzaさんとすれ違う。


この景色、いいね!

写真提供 バターさん

みんなも続々と上がってくる。



やってきたしんぱちさん、momさん、けいたさん、ふぁっつさんに、
「絶景だよ〜!」
と声をかけるが、そのまま止まらずに行ってしまった。


我々と同じようにまた戻って来るのかなと思っていたが、しんぱちさんは帰って来なかった…。


林道の頂上で過呼吸おこしてぶっ倒れていたらしい。

写真提供 けいたさん。

これで彼も次からは足つき無しの邪心から解放されるであろう…。
( -_-)/Ωチーン


よーしさんとyakiそばパンさんもやってきた。



                      
yakiバター喜びの舞

何かの戦隊シリーズのような記念写真。


風張林道は確かにキツいが、他の峠道と違うのは、マチュピチュ区間に限らず道中の景色の見晴らしが良いことだ。


これまで、キツいだけの道をわざわざ行くのは…。と気が向かなかったが、食わず嫌い(行かず嫌い)だったようだ。
上る価値はあると断言できる。


ただ見晴らしが良いということは、日当たりが良いということで、夏は暑そうではある。


全長は5km程度なので、たとえ足をつこうが、ゆっくり上がれば行けないことはないだろう。
行ったことの無い人は是非、チャレンジしていただきたい。


足つき無しなんて邪心は、必要無いっすよ。
( ゚σω゚) ハナホジー


檜原村役場から風張林道の頂上までのコース。


みんなで上がった後は、都民の森で休憩。


ちょうど、揚がったばかりの熱々のカレーパン食べる。




さあ、都民の森で休憩した後は、檜原村役場近くにある、たちばなやのラーメンを食べに下ります。


今回、食べたのはチャーシュー麺のしょうゆ味。
オーソドックスな味で、大変美味しかったです。


またも食べかけの写真ですいません…。
(#)'3`;;)・;'.、グハッ


なんだか、椅子とお尻がくっつきそうになりますが、重い腰を上げて駐輪場に戻ります。


再び、武蔵五日市の駅まで戻って解散となりました。

写真提供 yakiそばパンさん

主催していただいた、しんぱちさん、ご一緒していただいた皆さん、今日はどうもありがとうございました!


初めての風張林道は、とても良かったです。景色が良くて気に入りました〜。
個人的には、激坂というより、またあの景色を見に行きたいな…。



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