こんにちは、りょうです。


彩湖と言えば、約二キロ以上の直線(と言っても川沿いの土手に沿った緩いカーブ)を結んだ信号なし、歩行者もほとんど無しの周回コース。
道幅も広く、ロードバイク練習のメッカです。


私は、うどんさんやTAQMIさんに誘われて、たまに練習に行っています。


基本的にトレインを組んで約1時間、周回数にして7周程を走るのですが、この練習がまたキッツいんです。


トレインの後ろにいても全く油断できません。
折り返しカーブでスピードが落ちた後のインターバルの加速はもちろん、トレインのペースが急に上がったり、下がったり。ぼっとしてるとふるい落とされます。
最後の1周ともなれば、ゴールスプリントに向けた位置取りの駆け引きも…。


しかも、メンバーは、あちこちのクリテリウムで優勝したり表彰台に乗ったりしている人も多い。
エンデューロ2時間ソロで、落車した上に最高位23位の私ではとても太刀打ちできません。
通常は、はじめの2~3周で千切られて一人旅になります。(笑)


しかし、これが楽しいんですな。


大体、こういう練習は誰とでもできるものではありません。
もちろん、安全第一を意識してやっていますが、こういうスピードでトレインを組むのは、それなりのリスクがあります。


参加しているのは、彩湖周辺で活動しているチームの有志ですが、メンバーの経験、体力、技術力、時には性格まである程度分かって、信頼できるからこそ、こういうペースでの練習ができるんだと思います。


そういう意味では、一緒に走っていたTAQMIさんやうどんさんに誘われて参加の機会を得られたのは、幸いでした。


日曜日には、同じコースで y's road のグループライドもやっていますが、やはり走力でクラス分けしてトレインを組ませているようです。


1月15日(日)、その彩湖練に行ってきました。
集まったメンバーは、チーム雑兵、私もメンバーのU.D.NレーシングEMH、SAIKO'Sなどの有志のメンバーです。


翌週が大磯クリテリウムということもあり、その練習もかねて、今回はチーム雑兵のみつ隊長borikoさんなど、たくさんの参加者がありました。

みんな速そうだわ〜。

私もこの彩湖練のために、愛車のチェーンからハブ、BBに至るまで、清掃、注油して、ベストコンディションで臨みました。


それほど本気で臨まないと、この練習では脱落してしまいます。


今回は集まった人数が多いこともあり、来週のレースに向けて追い込んで走るAチームとそれ以外のBチームに分けることになりました。


いつもは最初の2~3周で千切れて、最後のゴールスプリントにも参加出来ていない私としては、当然、Bチームに参加。


Aチームなんか入ったらすぐに千切れそう…。
この風の中、1人で走るのは苦行にしかならん…。


早速、2チームに分かれて走り出します。
いつも最初の一周はゆっくりと。
その後、段々とペースが上がってきます…。


いやね…。
正直、Bチームなら最後まで行けるんじゃないかと思ったわけですよ…。


しかし、全然甘くないよ!
いつもと大して違わないよ!


やばいっ。
必死にならないと振り落とされる。
( ´ཫ` )


とにかく、ゼーハーしながら必死でついていきます。
その日は風が強く。吹きさらしの土手上は、もろに向かい風を受ける状況です。
一度トレインから落後したら、そのまま千切れるしかありません。


千切れそうになるのを踏み込んで必死で堪えます。


ただいつもと違うのは、Aチームの中に入っても速いEMHのyoyoyotototoさんが、Bチームのリーダーになって、ペースコントロールしてくれたので、いつものような急加速の揺さぶりやペース変化による千切りあいが無く、速いペースながらもみんな揃って走れたことです。


それに….、彩湖練も何回か走ってるとコツを掴んでくるわけです。


最初の頃は、トレインで前を引く時、頑張り過ぎて脚が売り切れて、後半に千切れてしまっていたんです。


トレインで速い人の後ろに付くともう大変です。
その人が先頭に出た途端、ペースがガァー!と上がるので千切れそうになり、先頭でもないのに脚を使わせられる。
その直後、その人と先頭交代すると、その速いペースの流れを維持しようとして、脚が売り切れるというパターン…。


なので、今は…、

先頭に出ても無理をしないペースで!
先頭を引いても頑張りすぎないで交代!

という悪知恵を学びました。(笑)


これも最後のゴールスプリントまでもたせるためなのだ…。


しかし、BチームはAチームから落ちてきたメンバーも回収しながら進む。
なので、後半ペースが落ちるどころか、段々と上がってくる…。


しかも、運悪く土手上のちょうど真正面からの向かい風の場所で、いつも先頭が回ってくる…。


このままでは、最後までもたない…。


そう思った私は、後半はローテーションを早めに回すなどして、先頭を担当する場所をズラしていく…。


そして、ラスト一周!
ここから先は、更にペースアップしつつ、ゴールに向けた駆け引きの世界になります。
先頭になるエリアをずらしたおかげで、ラストラップは向かい風の土手上を先頭を引かずに済みました。

よし、いいぞ…。

土手上が終わると、90度ターンを2つ繋いで土手下に下り、いよいよゴールに向けた直線に入っていきます。

私は前から3番目くらいの好位置。
ここで、この下りを利用して、先頭が一気にペースアップ!

逃がしてなるかと、下ハンで踏み込んで追いつく。
後ろについて、チャンスを伺うが、ゴールまでには距離がある。まだ早い…。


そう思っていると、残り500mあたりで、はぎーさんが後ろからスルスルと前に出てそのまま逃げに入った。
そのすぐ後をyoyoyotototoさんが追う。


私もそれを追って前に出るが、出遅れて後ろに付けなかった。
はぎーさん、yoyoyotototoさん、少し離れて私という順番。


いつものゴールは、彩湖を横断する管理橋への分岐点であるが、今日はその地点あたりの地面で一部凍結している所があったので、そのちょっと手前の大きな木がある所をゴールにすると打ち合わせていた。


視線の先にその木が見えてきた…。
距離にして200~300mくらい。
そろそろスプリントの頃合か…。


しかし、考えるのはみんな一緒で、はぎーさんを追って、yoyoyotototoさんが後ろから仕掛ける。はぎーさんも逃げる!
私ももがいて後ろからスプリントする。


昨日のメンテナンスのおかげか、愛車のスピードの伸びが良い。
前の2人との距離を詰める。


しかし、はぎーさんもyoyoyotototoさんもラストスプリントで、もがいているのでそう簡単に追い付けない。


そのままゴールになだれ込み、結局、yoyoyotototoさんが1位。はぎーさんが2位、後、1車身分無い所まで迫ったが、私は3位だった。
惜しかった…。


yoyoyotototoさんが前に出る時、後ろに付けなかったのが最後まで響いたか。


あと、シッティングだけのスプリントではやはり重いギアを踏み切れない。
最後の時に、下ハン持ったまま、腰を上げてより重いギアが踏めるスプリントもマスターしないとダメだな…。

まだまだ修行が足りないようです。

でも最後まで頑張ってゴールスプリントに加われて良かった。
(`・ω・)bグッ!


終わった後には、みんなで歓談〜。
ロードバイクやレース談義に花を咲かせます。


実はこの後、2部練もありましたが、千切り合いよりは、トレインを回すのを重視して、1本目よりはゆっくり走りました。


2本目のラストはゴール地点近くにローラースケーターが2人ほどいたので、ゴールスプリントは中止。
安全第一です。共存していくためには仕方ないことですね。


周回コース一周約5km弱を1部練、2部練で計12周、約60kmを無事走って、彩湖練を終了しました。

ああ〜キツ楽しかった〜。

彩湖練でご一緒した皆さん、ありがとうございました!
またよろしくお願いいたします!


しかし、私も良い歳になってきて、こういう高強度の練習をいつまで出来るかなぁ…。


まぁ、できる限りはチャレンジするぜ!



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