こんにちは、りょうです。


2月10日(金)の夜に、ビッグプーリーを取り付け終わり、早速、土曜日に試走に行きたいと思っていたところ、彩湖練でお世話になっているEMHのtototoyoyoyoさんから、「土曜日に彩湖集合で越生に走りに行くよ!」と教えて頂いたので、お願いして一緒に行かせて頂くことになりました。


EMHの方々は、彩湖練でもむちゃくちゃ速い人達ですが、メインの活動場所はむしろ山の方です。
全然ついていける気がしないのですが、越生方面は一度行ってみたかったので、この機会に参加させて頂きました。


2月11日(祝)の天気は晴れながら、最低気温は零下1度。
早朝から走り出しますが、サイコンと連携させているスマフォのバッテリーが残り10%という、いきなりのピンチ!


昨晩、充電器につないでいたのですが、どうも差込みが不十分だったようで、充電されていなかったようです。


一応、充電用のバッテリーは携帯していたので、ライトホルダーにつけたバッテリーからスマフォに充電しますが、あまりの寒さにバッテリーが弱っているらしく、遂に残り2%に…。

やばい…。

幸いサイコンは動いているので、なるべく触らないようにしてなんとか持ち堪えます。


一方、ビッグプーリーは快調。
走り出してすぐ分かります。

確かに漕ぎが軽い。

しかし、今回はチェーンも新品に交換しているので、そのせいかもしれず、もう少し様子を見る。


ちょうど午前7時に集合場所の彩湖に到着。
※この写真を撮った後に、スマフォのバッテリーが落ち、サイコンも落ちました。
(;´д`) アァ-


皆さんが揃うのを待って、ご挨拶。
今日のメンバーは、EMHの他、SAIKO'S、ウドンレーシングの方々、計9名。ホンダエアポートでは、EMHの隊長さんも合流するとのこと。


Tさん曰く、
「合流する時間が決まってるので、出発が遅くなるほど、ペースが速くなりますので、早めに出発しましょう。」


早速、荒川CRをホンダエアポートに向かって走り出します。

走り出してすぐにメンバーの一人がパンク。
まぁ、パンクは運的なものもありますから、こればかりは仕方ありません。
修理も10~15分くらいで終了。

再出発しますが、当然ながら…、

これにより、ペースアップ!

向かい風ではありますが、EMHのTさん、マキさん中心にハイペースで走ります。

は、速い…。

サイコンが落ちてるので、何km/hか分かりませんが…。人も他のロードバイクもいない見通しが良い所では、彩湖周回練並のペースに…。
( ゚∀゚):∵グハッ!!


しかし、これによりビッグプーリーの効果がハッキリしてきました。


高速巡航では、確かにギア一枚分くらい軽く感じる。
しかも速度が上がるほどに、いつもとの違いが分かる感じで、いつもよりもうひと踏み出来る感じだ。

これは、チェーンを交換した時とは、明らかに違う新しい感覚だ。

いいね!
ビッグプーリー有りだわ。

おかげで、私も河川敷の遮るもののない向かい風のど直線で、頑張って引かせて頂きました。


脚が無くなる前に、1~2km程で交代しましたが…。(笑)


無事、あっという間に、ホンダエアポートに到着!

いや〜、彩湖とホンダエアポートって、こんなに近かったでしたっけ…?
(;//́Д/̀/)ハァハァ

ここで、EMHの隊長さんと合流。
いよいよ、山に向かいます。

この先からは、公道を走るので、10人をグループ分けして走ります。


気温も上がって来て、充電していたスマフォのバッテリーがようやく復活。
サイコンも動き出しました。
( ´ ω ` ) ヨカッタ

写真  Tさん提供

今日の山練は、越生町周辺の峠を上ります。
越生梅林は咲き始め。もう少ししたら見頃になるかな。
私は初めてだったので、地理がよく分かりませんでしたが、地図だとこんな感じです。


地図を見ると分かるように、とにかく、周辺の山を上がったり下がったり。
しかし、ある程度上がると道が雪で埋もれているので、そこで引き返すことになります。


山では、皆さん別に追い込んで上がっていくという感じでは無く、話しながら余裕を持って上がっているのですが、基本のペースが速く、遅れて勝手に追い込まれていく私でした…。
(;´д`)


斜度も10%越えが続き、終わりが分からない初めての峠は辛いですね。
あのカーブを曲がったら、峠か?
と思うと更に上に続く道が現れるというのを何度も繰り返すと、心が折れてきます。


新機材のビッグプーリーですが、こういう10km/hぐらいでトロトロ上る場合は、あまり効果は無いようです。


斜度数%くらいの25~30km/hで勢いでかけ上がれるような所は勢いが持続する感じがしますが、20km/h以下のペースでひたすら上がるようなヒルクライムでは、残念ながら、あまり効果は感じません。


みんなを追いかけて、ヒイヒイ言いながら上がります。
フロントの楕円チェーンリングは、引き脚とふみ脚で、うまくペダリングが合うと楽に回せますが、疲れてきてペダリングがガチャガチャになってくると、かえって重い。


斜度がある坂でも綺麗なペダリングが大事と思い知りました。
まだ、体幹が弱いんだろうな。


もうヤビツ一本分くらいは上がったのではないか。早く峠に着いてくれー!

と思う頃、道の先で皆さんが止まっていました。


道が完全に雪で覆われて、これ以上は上がれないようです。

人生でこれ程雪の通行止めが嬉しかったことはなかったです…。



しかし、もう少しで峠のような感じだったので、少し残念ではあります。

いや〜残念だ〜。
本当はもっと追い込みたかったな〜。

でも雪なら仕方ないな〜。
うん、仕方ない。
( ̄・ω・ ̄)

せっかくなので、皆さんで記念写真を撮りました。

写真 Tさん提供

下りは、所々雪が積もっていたり、凍結個所かあったので、慎重に下ります。


一旦、下に降りて、今度は上谷の大クスに向かいます。
ここに向かう坂は、上りは短いので、直ぐに到着。


上谷の大クスは初めて見ましたが、その大きさに圧倒されました。

写真 Tさん提供。

左下に写っているのが私なので、大きさが分かると思います。


木の大きさは、埼玉県で1位。全国でも16番目の大きさとか。




これは神様が住んでそうな、トトロの木だー。


昔、屋久島の縄文杉も見に行ったことがありますが、幹の太さはもちろん縄文杉が上ですが、樹高や枝の広がりっぷりは、圧倒的にこちらが上のような気がします。

凄いな〜。
思わず、お賽銭をお供えして、拝んできました。
(˘ㅂ˘)


これまで、峠を3本ほど上がりましたが、メンバーのうち二人に変速機にトラブルが出たので、戻って昼食に行くことになりました。


もうかなり脚が売り切れかけていたので、助かりました。


今日の昼食の場所は、ラーメン西華さん。地元民に人気なようで、14時近くというのに、結構混んでました。


中に入ると、ラーメン屋にも関わらず、地元民の方々がチャーハンを食べてる人が多かったので、私もチャーハンを注文。


これで普通盛りです。
味は、昔、高校の近くにあった、美味しい中華屋のような懐かしい味でした。

他の人には意味不明な感想ですいません…。

でも、なかなか、美味しくてボリュームがありましたね。


食べ終わり、彩湖に帰る前に、ディレイラーの修理の為に、ホンダエアポート近くの、バイクガレージというショップに寄ります。


ここは、ショップのスペースよりも、トレーニングルームの方が広く、トレーニングジムの自転車版という感じて、なかなか面白いお店でした。


こういうお店が近くにあったら、お世話になりたいな。


さて後は、彩湖に向かって帰るだけ。

追い風だし平坦だし、楽だよな…。

この時はそう思っておりました…。

しかし、走り出してその認識は間違いだとすぐに気づきます。


こ、このペースは…。
彩湖練と同じだ…。


荒川沿いの見通しの良い所に来ると、ペースはますます上がる。

それに、必ずしも追い風ではない。
追い風の所もあるが、どちらかと言うと横風…。


トレインを組んで、離されまいと頑張るが、交差点を契機に中切れが発生する。
既に、先頭集団に50mくらい離されてしまったが、前に出てブリッジをかけに追う。


やがて往きにも通った、河川敷のだだっ広いど直線で、下ハンで踏み込んで、なんとか追い付くが、後ろに取り付いて休もうにも横からの強い風でほとんど、トレインの後ろにいる意味をなさない…。

もうあかん。千切れよう…。

そう思うこと何度か。

しかし、せっかく追い付いたのにまた千切れるのは悔しいし、ここで千切れた
ら、風でもっと辛い目に遭うのはわかっているので必死に踏ん張りましたよ。


今回のライドを通じて、実のところ、ここが一番辛かった。


もうひと踏ん張りで頑張り切れたのは、ビッグプーリーのおかげでしょうか…。


そして、ようやく彩湖に到着!
皆さんとは、ここで解散してお別れしました。


本日、一緒に走って頂いた皆さん、ありがとうございました!


最後に、ビッグプーリーインプレまとめ。


「ビッグプーリーで、ギアは軽くなるが、体重までは軽くなりません。」


まあ、平坦基調のエンデューロやクリテリウムに出る人は、充分効果ありと思います。


確かに、チェーンの摺動時の抵抗を低くする製品ですから、チェーンの動きが速い方が効果を感じやすく、高速巡航の時が一番効果を発揮するんでしょう。


チェーンの動きが遅い急な坂のヒルクライムであまりその効果を感じなかったのも納得です。


従って、ヒルクライムをゆっくり楽しむ人向けの機材では無いということです。
まあ、上りでデメリットがある訳ではないので、アプローチでの巡航を少しでも楽にする用には良いと思います。


それから、変速性能ですが、ヒルクライム中など、力がかかった状態での変速では、少しギアがもたつくことがたまにあるなど、変速性能の低下を感じました。


しかし、平坦の巡航での変速性能はあまり不満は感じません。
リアディレイラーの調整をもう少し詰めていけば、もう少し改善するのかも知れません。


いずれにせよ、高速巡航でのメリットは明らかなので、私自身は、引き続き使いたいと思います。


でも、その違いは僅かで、おそらくチェーンやプーリーが汚れればその差は埋まる程度では無いでしょうか。
基本は身体能力なので、機材を変えるだけで速くなるなんて夢を見てはいけないのかも知れません。


皆さんも、自分の走り方やフィールドにあっていれば、是非、導入を検討してみてはいかがでしょうか。

これ、エンデューロやクリテリウムにはいいかも。

だかしかし…。

私もそっち系なので、僅かではあるけど、このアドバンテージは、あまり宣伝したくない気もする…。


そういえば、ビッグプーリーの利用者によるインプレ記事ってあまり見ないな。
私が知らないだけかもしれないけど。


ひょっとして、これに興味を持つ人って、きっとスピード派なので、同じ気持ちになるから?

「ちょっ!おまっ!なに正直にビッグプーリーのインプレ記事とか書いてるんだよ!
ビッグプーリーなんざ、信じる者が救われるのオカルト機材の位置付けでいいんだよ!
俺達の秘密の花園を荒らすんじゃないよ!」

とか、怒られたりして…。


やっぱり、速くなった気がしたのは、チェーンが新しくなったせいかも知れませんね…。

うん、そんな気がしてきた…。

(๑>؂•̀๑)テヘペロ





なんて記事を書き終わった所で、こんな裏ワザを発見してしまった!
変速性能もいい、ビッグプーリー化だとー!
チクショー、もっと早く言ってくれ〜!!

(訂正)
※裏ワザ  よく読んだら、プーリーの歯数はノーマルで、ビッグプーリー化ではありませんでした。
 お詫びして訂正いたします。


いいんですよ。

僕は人柱で…。

みんなが幸せになるなら…。

私はこれで満足ですから…。


満足だから〜!

( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )


(追記)
その後、ビッグプーリーインプレ記事をインターネットで検索したら、いくつか出ていました。


40km/hで走る人は効果があると言い、ヒルクライムでインプレした人は、効果はあまりないというインプレでしたので、私の分析と合っています。

我ながら、わりと正確なインプレだったわ…。
(`・∀・´)  (自画自賛)



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