こんにちは、りようです。


大磯クリテリウムシニアクラスもいよいよ終盤!
レースが動き出す。


あまり覚えていませんが、残り5周くらいか、1人がアタックをかけて逃げに入った。

他の選手は反応しない。
いずれ吸収できると踏んでるのだろう。


しかし、そのうち差を詰める為のアタックがかかると思われたので、出来るだけ前の方に出る。


しかし、いかんせん、みんな同じ考えなので、前に出てもコーナー毎の突っ込みで右から左から抜いてくるので、油断できない。


逃げの選手との差は、50mほど開いた。
残り4周となり、集団のペースも上がり始めた時、


狭い小田原コーナーで落車が発生!


集団の後ろの方で起こったので、その瞬間は見ておらず、原因は分からない。


しかし、落車した選手はすぐには起き上がれず、残り3周と2周の小田原コーナーは、倒れた選手の搬送のため、コース上に担架が入り、スローダウンとなった。

心配ではあるが、レースは続く。

しかし、その結果として、逃げの選手は残り2周で吸収。完全に団子状態でラストラップを迎えることになる。


最終周回の時には、落車した選手も運ばれ、コースはクリア。
最終周回を示す鐘が鳴り響くとともに、みんながメインストレートを一気に加速する!


私がメインストレート先の小田原コーナーに入った時は、5〜6番目くらいだったと思う。
しかし、コーナーを速く回ろうと焦り過ぎた。


コーナースピードが速く、その分ロードバイクを傾けていたにもかかわらず、バイクが立ち上がる前に加速しようとペダルを回したので、ペダルが地面に接触!


落車こそしなかったが、一瞬バランスを崩した結果、ストレートの立ち上がりが遅れ、かなり順位を落としてしまった。

写真提供 BASSさん

しかし、幸いにも最終周回のバックストレートでもまだ前半ではペースが抑えられていたので、必死に追いすがる。


その時の状況は1人が20mほど逃げ、私は後方集団の10番前後か。


もう後は、平塚コーナーを回ってゴールになだれ込むだけだ。
このまま後ろにいては勝負に絡めないのは明らかだ。


平塚コーナーの手前で前に出る!


もう脚は売り切れかけていたが、勝負に絡むためにはそれ以外の選択肢は無かった。

バックストレートの中ほどから加速して、集団の横から前に出る!

集団から抜け出し、そして、逃げる先頭の後ろに追いついた!


しかし、今思えば、ここが勝負の分かれ目だった…。


自分としては、平塚コーナー手前で先頭に追いつき、後ろに張り付いたまま、コーナーを曲がって、ラストスプリントで、先頭を風除けに使いつつ、最後にさすというイメージ…。

…なので、先頭に追いついたことで、ペダルの踏み込みを緩めてしまった。

脚に余裕が無かったこともあるが、先頭の後ろで楽をしようとしたのだ。


しかし、これはクリテリウムの最終周回だ。
そんな甘い考えは通用しなかった。


レースの最終場面において、楽をしようという思考をした時点で負けていたのだ。


鼻水が出ようが、涎を垂らそうが、もがきまくって出しきらなくては勝てない…。


先頭の後ろに付いたと思った瞬間、後ろから加速して来た選手たちが、私と先頭だった選手もろとも、コーナーの突っ込みで一挙に右から左からパスしていく!


まずい!


と思った時は、抜かれまくって、最終の平塚コーナーを9番目くらいで回っていた。

平塚コーナーを抜ければ、ゴールまではすぐだ。

メインストレートの立ち上がりで必死に漕ぐも、追い上げる脚ももう残っていなかった。

写真提供 BASSさん

ゴールライン手前で、2人を抜き返すのが精一杯で、結局、7位でゴールとなりました。


レースに「もし」は無いけど、この場面でもし勝つチャンスかあったとしたら、最初に死に物狂いで加速して、前を行く先頭を一気にかわして、先頭で平塚コーナーに飛び込むしか無かったのだろう。


まあ、脚は残っていなかったから、どうせその後、さされたと思うけど…。


しかし、本当の強さとは、最後の苦しい状況で、どれだけ踏ん張れるかなのだと、しみじみ思い知りました。


まだまだ修行が足りませんでしたね…。


でもね!7位なんで、シリーズランキングポイント、2点ゲットだぜ!


これ、最終戦だったけどね…。


でも、面白かった!


次のシーズンは10月にならないと始まらないのが残念ですが、またチャレンジしますよ!


うーん。
シニアクラス、チャレンジし甲斐があるな。
後からメッチャ速い人(Tさんとか…。)が入ってくる前に、なんとか勝たなくては…。 


後日談として、レースに出て良かったのは、本気モードで競い合って、

「この先を目指すなら痩せなきゃ。」

という目標がやる気とと共に改めてハッキリしたこと。
この目標自体は前から分かりきっていたことだけど、この「やる気とともに」が重要。


レース当時は77〜78kgぐらいあった体重も、その後、75kgを切るまでに減量した。


次のイベントまで保たなきゃ意味ないんだけど、今のところやる気は続いています。(笑)


一応、大磯クリテリウムシニアクラスの動画が公開されてましたので貼っておきます。





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レーシングチームに入りました!