こんにちは、りょうです。


5月13日、BRM513北関東400に参加してきました。


今回、ブルベは3回目です。
そうです、BRM109はとバス200BRM326銚子・大洗300、いずれも雨でした。


もう雨のブルベはこりごりと言っていたのですが、

今回も雨でした…。

何か行いが悪いのでしょうか。
それともチャレンジし甲斐があるように神さまが試練を与えているのでしょうか。

DNSすればいいじゃん…。

そうなんですよね。
嫌なら走らなければいいんです。


しかし、今回、食生活の改善や夜練で身体を絞ってることもあり、身体の調子が良かったことと、前二つで冬の雨の中を走った経験から、気温も上がってきたこの時期なら、同じ雨でも楽だろ…。
そう思って出走を決めました。


まあ、最初にキツいことしとくと、後の事が楽に感じられるものなんですよね。


なんて考えだったのですが、

しかし、これは大間違いでした。

というのも、よく考えると、前回二回は雨が降っていましたが、それはいずれもほとんどは明るい昼間だったのです。


今回のブルベは、5月13日土曜日の13時スタート。5月14日日曜日の16時がゴールの時間制限という、一晩中走るブルベです。


今回のような夜間の雨のブルベは初めてで、その難しさを嫌と言う程味わうことになりました。


5月13日土曜日。
スタート地点の二子玉川にやってきました。


金曜日の夜が欠席できない歓送迎会の飲み会だったので、昼過ぎスタートは助かりました。


しかし、当日は激しい雨。




雨雲レーダーを見ると、東京地方はまさに雨のピークだったようです。
しかし、雨雲の動きからすると、夕方には雨雲の中心は抜けそうで、夕方には止むのではないか…。

最初はそんな感じに楽観していました。

ブリーフィングの後、車検を受けてからスタート。


今回は、暖かくなってきたということもあり、雨具は上半身だけにして、下半身はビブショーツにレッグカバー、レインカバーを着けたシューズのみ。


しかし、シューズのレインカバーは、道路からの水しぶきは防いでくれますが、結局、脚をつたわった水ですぐに浸水。ほとんど役立ちませんでした。


やはり、激しい雨の時はズボンの雨具も履いた方が快適なようです。


今回の参加者の中には、ビニールガッパの袖や裾を切り取って、半袖にしたり7分丈スボンにして履いている人を見ましたが、暖かい時期はそういう装備も有りかなと思いました。


先日の試走で、越生までは走ってきたので、ルートは覚えています。
スイスイと巡航速度をあげて、先頭近くで進みす。


暫くしてペースが合う方と一緒に走ります。
狛江近くに住んでいるということなので、Kさんと言わせていただきます。


Kさんは、AJたまがわ会員のベテラン。
今回は、再来週でる600kmのブルベにむけたトレーニングとのこと。

雨は嫌だから別にDNFでもいいんだよね。

と言ってました。


来週はAACR(アルプス安曇野センチュリーライド)に出るそうで、「毎週、ロードバイクイベントに出るなんてすごいですね。」と言ったら、


「昔、三週連続で300、400、600ブルベに出たことがある。」という、ちょっと想像を絶するベテランさんです。


青梅の第一PCまでご一緒させていただき、その後、私は先行して進んでいきます。


夕方には第二CPの花園のファミマに到着。
ここはイートインも広くて、助かります。
止むと思っていた雨は一向に止みません。楽しみは食うことだけww


雨雲レーダーだととっくに雨雲は抜けているのですが、雨は夜になっても降り続けました。
 

やがて、花園を出た後は、コースは暗い郊外の道が多くなってきます。
主催者からも、道に割れ目等があるので夜間走行は気をつけてという注意がありました。

 
そして、ここからが夜の雨ブルベ恐怖の時間帯に突入です。
 

当日の私は、夜間走行が多く、天気予報も晴れでは無かったので、サングラスでななく、クリアレンズのスポーツグラスで走っていました。

これは正解でした。

しかし、強い雨が顔に振りつけられメガネは水滴だらけ。
そして、対向車は暗い郊外を走る為か、ライトはハイビームの車が多く、対向車が来るたび視界を失い、暗い路面はライトを反射して、路面が全く見えなくなります。


路面どころか、道がどこかも分かりません。
郊外の道では、路肩に溝や水路がある所も多く、左端を走るのはとても危険でした。


当然、スピードを落として、後ろから車が来る時以外は、車道の真ん中寄りを走りました。


さらに問題は、道路の割れ目や穴で、主催者からも注意はあったものの、当時は激しい雨でそれらは、ほとんどすべて道路の水溜りの下に隠れていて、水溜りだらけの道路でそれを避けて走るというのは、不可能でした。


そして、太田市を抜けて足利に行く途中、篠塚から大根村への県道152号線、畑の中を走る暗い道で、水溜りの下にあった道路の巨大な穴に突っ込みました。


その時はどういう穴かは分かりませんでしたが、帰り道に同じ所を通った時に確認したところ、直径80cmくらい、深さ3〜4cmで、凹みや窪みではなく、路面のアスファルト自体が剥がれた巨大な穴でした。

ガン!

という激しい衝撃。
落車こそ避けられましたが、後輪がパンクしました。

穴に落ちた直後はなんとも無く、助かったと思ったのですが、暫くしてパンク。

早速、パンクの修理です。


いつもはチューブラータイヤで走っていますが、やはり400kmはパンクが心配とクリンチャーホイールにして正解でした。


激しい衝撃で心配されたタイヤの傷ですが、チェックしたところ、特に目立つ傷はなく、リムで打ってパンクしたのだろうと判断されました。


替えのチューブは二本持っていたので、早速交換、雨の中でしたが、すぐに修理して再出発です。


その後、途中で第3PCを見落として、通り過ぎるというハプニング。
自分が思っていた場所より手前にあって、4.6kmほど通り過ぎてしまった。


結構、疲れていて、第3PCを心待ちにしていただけにショック…。
止むを得ず引き返すが、また10km近くを余計に走ることとなってしまった。


第3PCを出発し、暫く走って、やがて、小山市から鹿沼市への道を走ります。
ここは例幣使街道という道だが、畑の真ん中を走る数キロはあろうかという直線の道。街灯はなくて真っ暗、農道、あぜ道のようなところでした


雨はほとんど止み、路面は凸凹があって良いとは言えませんが、危険という程ではないところでしたが、特に穴に落ちたというわけでもないのに、突然、

パチン!シュル、シュルル〜!

という感じで2回目のパンク…。


そこは周辺に街灯すらない真っ暗な道。


えっ⁈
こんなところでパンクかよ!


何か尖ったものを踏んだか?
それとも先ほどの雨の中でパンク修理した際に、タイヤの中に小さな砂利みたいなのもが入ったか?


いずれにせよ、パンク修理が必要です。
しかし、真っ暗なのでまずは明かりがあるところまで、移動しようとしますが、明かりは1キロくらい先に見える信号機くらい…。


そこに向けて、とぼとぼとロードバイクを押して歩きます。

後ろからブルベの参加者が、

「大丈夫ですか〜?」

と声をかけてくれます。

「パンクしたので修理できる明るいところに移動してます。チューブはまだあるので大丈夫です。」

と伝えます。

「じゃあ、お気をつけて!」

トラブルの時、こうやって声をかけてくれるだけで、ありがたいものです。

しかし、とりあえずこの先に僅かに見える信号の所に徒歩で向かっていますが、そこが明るいかは不明です。

すると、先ほどの人が戻ってきました。

「この先に明るい所は無いみたい。」

ということをわざわざ知らせてくれました。
ブルベ参加者の人は優しい人が多いです。

「明るい所はあそこくらいだね。」


指さされた方を見ると、道から100mほど横にズレた所に、看板を照らす照明がポツンとあります。


周りが暗いので、畑の中にある看板の照明かと思っていたのですが、この先で、そこに行く道もあるようです。

お礼を言って、この方と別れ、その看板の近くで修理をしました。


本日2回目のパンク修理。
まず、釘や尖った石によるパンクを疑いましたが、それらしき跡はなし。

タイヤを全部外して、裏側からもチェックしましたが、特に何もなく、パンクの原因は特定できません。


砂利か何かが中に入ったか、チューブが中で噛んだことが原因と思われ、今度はタイヤの中を念入りに掃除、チューブとタイヤをはめる時も、噛まないよう気をつけます。


パンクが修理が終わりました。
しかし、予備の二本のチューブを使い切り、次にパンクしたら打つ手なし。
DNFです。


ブルベはまだコースの半分にも達しておらず、時刻は23時頃。また、この先はずっと郊外でチューブを入手できる場所はありません。


不安はありますが、行けるところまで行くしかありません。


そして、また走り始めて1kmも行かないあたりでした…。


パチン!シュル、シュルル〜!


2回目の時と同じ絶望の音が…。



次回、ブルベ中編!
このまま、DNFになるのか…。





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