こんにちは、りょうです。


皆さんが、ビンディングシューズに求める性能とはなんでしょうか。
私の場合、ズバリ、ホールド性です。


ホールド性と言っても、その内容は色々です。
長距離走っても足が痛くならないこと。
踏み込んだ力が逃げずにダイレクトにペダルに伝わること。


これまでロードバイクに約三年乗って色々な機材を試しましたが、走行性能の違いに効くカスタム機材の一番はホイールとタイヤですが、その次はビンディングシューズだと思っています。


※なお、カスタム機材によらずとも日頃のメンテナンスでは、チェーンの掃除が効きますのでこまめに(200〜300kmに一度くらい)やりましょう。また半年に一度くらいのハブのグリスアップも効きますよ。


シューズの中で足が動いてしまったり、シューズが柔らかくて足の力がペダルに伝わらずに逃げてしまったりしていると、一生懸命頑張っていてもロードバイクは進んでくれません。


逆にビンディングシューズが足にピタッとフィットして、足の力がダイレクトにペダルに伝わっている時は、同じ力で漕いでいるのに、ロードバイクがグイグイと前に進むのを感じます。


レースに出てる人はみんなビンディングシューズのホールド性にはこだわっているのではないでしょうか。


レースに出ない人でも、同じ力でロードバイクがより進むのであれば、それだけ楽に走れる訳で、ビンディングシューズにこだわる価値はあると思います。


ホールド性が良いビンディングシューズとは、何もレース用のビンディングシューズにしなければいけない訳ではありません。


例えば、歩きやすいSPDシューズでも、ロードバイク用のソールが硬く、ベロクロが3本あるなどホールド性が高いシューズはあります。


歩き優先のソールやアッパーが柔らかくて、余りホールド性が良くないシューズから替えるだけでも違いはハッキリ分かると思います。


確かにソールが硬いほど歩きにくくはなりますが、ライドではロードバイクに乗っている時間が多い訳ですから、ロードバイクに乗ってる時に楽なシューズを選ぶというのは、合理的な考えだと思います。


どうしても、ライド先で歩かなければならない時は、コンパクトな携帯シューズを携帯するのも有りですね。


先日の神戸岩での野外炊飯ライドの時は、歩くことを想定して携帯サンダルを持って行ってました。


靴底がゴムになっていて外で使っても意外に丈夫。しかし、靴底は薄いから砂利道を長時間歩くのは無理ですが、アスファルトくらいなら問題なし。

これならバックポケット入れておくことも可能です。

外でそんなスリッパみたいなの履けるかっ!
という方や女性の方は、折りたたみでもちょっとかさばりますが、より靴らしいものもありますね。



でも、ほとんどのライドでは、ロードバイクを降りたら、お店に行くくらいですから、ビンディングだけで十分です。
さて、話がズレてしまいましたが、現在、私はビンディングシューズは、スペシャライズドのS-WORKSを使用しています。


これは人の好みなので、これが良いと言うわけではありませんが、私の場合、ロングライドの時は締め付けは緩く、ここ一番で追い込む時はキツく締め付けたいタイプです。


あのロードバイクアニメの「スーツケースと渡り鳥」でジャパンカップのラストで、先頭を追うぺぺとチョッチが、前走者に追いつくため、「ロックオン!」と、走りながらビンディングシューズのレバーをチキチキと動かしてビンディングシューズを締め付けるシーンがあります。

あれ、凄くよく分かります。

なので、私にとっては、ビンディングシューズは簡単に締め付け調整出来ることは必須なんです。


S-WORKSは軽くて漕ぎやすく、ダイヤル式なので走っている途中でも、また、冬にシューズカバーを着けている時でもダイヤルで締め付け調整が出来るのがお気に入り。


しかし、今のS-WORKSも、2年以上が経ち、ソールにはヒビが入り、ダイヤルも落車による削れなどでガタが出て来ました。


最近は走ってるとBOAダイヤルが勝手に緩んできて、何度も締め付け直さなければなりません。



消耗品として、BOAダイヤルや踵のパーツも別売りしていますが、日本で買うとそれぞれ3千円くらい。

ダイヤルは二個セットなので、削れたダイヤルと踵パーツの交換だけで一万円くらいかかります。


ソールも割れて来てるし、いっそのこと買い換えるか…。


また、S-WORKSの不満点は、締め付けはいいのですが履いていると足が痛くなること。
足の親指や小指の外側といった特定の場所が痛くなります。これはサイズというより足型があまり合ってないんでしょうね。

先日のブルベのような200kmを越えるライドになると、足が痛くなって休憩毎に靴を脱いで休憩しないと走れないほどです。


足にフィットして痛くならないシューズは無いものか…。


最近、興味があるのは、熱成型シューズ。
シマノではひと昔からこの熱成型を売りにしているモデルがあり、自分の足にジャストフィットしたシューズができるとのこと。


しかし、シマノのシューズは昔からベロクロ式で、この熱成型シューズも例にもれずベロクロ式です。


締め付けの観点では別にベロクロでもいいのですが、ベロクロでは走りながらの調整が難しい。
特に冬場にシューズカバーを着けるとシューズカバーを外さなければ調整はできなくなります。


最近、シマノもダイヤル式が出ましたが、それは熱成型シューズではありません。

ダイヤル式で熱成型のシューズは無いものか…。

と探していた所、唯一あったのがこれ、

BONT VAYPOR+ でした。

でも高いよね…。
S-WORKSでも高いと思ったけど、それ以上だよ…。


じゃあ、中古品でも探してみるか。
でも状態が良くてサイズがピッタリなんて物があるとは思えないよな…。


と思ったとおり、そんな都合が良い物があるはずもなく、前の記事にあるようにS-WORKSを修理しながら使っていました。


時はしばらく経って、ポチポチとネットを見ていると、状態が良いBONT VAYPOR+の中古品があるではありませんか…。

しかも、サイズがピッタリ。
なんと、その時はセール期間中で平常価格から更に50%OFF⁈


ポチっ!


いつも靴は通販では買わず実店舗で試着して買う主義ですが、これだけは即決してしまいました…。
だって、S-WORKSの修理代にちょっとたすくらいで買えるんだもの…。


これが約2〜3ヶ月前。
まだ、S-WORKSが修理して使えましたから、しばらく物置で眠らせてました。


しかし、最近、いよいよもうダイヤルがしょっちゅう緩みだし、クリートも交換しなければならなくなったのを機に、シューズをBONT VAYPOR+に交換することにしました。


さあ、自宅で熱成型に挑戦だ!



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