こんにちはりょうです。


中古品で買ったBONT VAYPOR+
これはダイヤル式の熱成型シューズです。



しかし、BONTのシューズには他にも特徴があります。

足型(ラスト)が他のシューズと比べ幅広になっていて、足を自然な形でホールドしてくれるのです。


従って、普通の靴とは適切なサイズが違います。いつもよりワンサイズ下くらいでいいと思いますが、やはり試着した方が安全だと思います。


私もいつもは27.5cmの靴を履いているのですが、この足型が幅広ということを見越して、27.2cmのこれを買ったのですがピッタリでした。




この足型の違いは、S-WORKSと履き比べて直ぐに分かるくらい違いました。
ビンディングシューズの「ビルケンシュトック」という感じで足が楽なのです。


私にはこちらの靴の方が合う感じがしました。
そもそも日本人の足型は欧米人に比べると幅広で、特にイタリア人は足型が細いと言います。


BONT製のシューズは日本人の足型に合ってると思います。


しかし、ソールはS-WORKS以上にガチガチに硬くて、全然曲がらず、靴というより木の下駄を履いている感じ。

これで長時間歩こうとは思いませんね。(笑)
その分ペダルにはダイレクトに力が伝わりそうです。


早速履いてみると、足型はいいものの、アッパーが硬いこともあり、少し違和感がします。
やはり、前の持ち主の足に成型されてるんでしょうね。


そんな他人の足に既に熱成型された中古品シューズなんか買ってもしょうがないじゃん。


はい、私も最初そう思ってました。

そう思われてるのか、中古ショップでもこのBONT VAYPOR+意外に売れずに残ってるのを見ます。

きっと試着してみて、自分の足に合わないと思ってしまうんだと思います。


で、買う前に調べましたよBONTのホームページを。


「熱形成は何度でも繰り返して行うことができます。」


おおっ!
これなら中古品でも熱成型し直せるじゃん!


ということで早速、やってみましたよ。

まず、上の説明にあるとおり、オーブンで70度で20分間温める必要があります。


我が家にあるオーブンで確かめてみると、最低の温度設定は40度ですが、その次は100度の設定しかなく、その中間がありません!

BONTの説明には熱成型のやり方について、

「温度が高すぎる場合には製品保証しかねます。」

とある…。

これはいきなり挫折か…。
熱成型しなくても履けない程ではないが、長距離走るとマメとかできそうだし、これでは買った意味がない…。

なんとか工夫できないか…。
そう言えば、家に天ぷら用の温度計があったな…。

‼️

そうだ!人力で温度調整をすれば良いのだ!


家のオーブンを100度に設定。
中に温度計を入れて、75度になったらオーブンをOFF。
70度を下回ったらオーブンをONという操作を人力でやります。(笑)


温度計を外から見てやればできるはず!
早速やってみよう。

流石に両足分の靴が入る程、我が家のオーブンは大きくないので片足ずつやります。


オーブンを70度に予熱して、シューズを入れ70度前後に維持して20分間待ちます。


一度温まると切ってもすぐには温度は下がらないので、20分の間に3〜4回オン、オフするぐらいでしたね。


シューズを取り出し、足に履いて、ダイヤルを締め付けます。
BONTの説明では後は冷えるまで待つだけですが、私はシマノ方式のバキュームもやりましたよ。

足をバキューム収納用の袋に入れて、


掃除機を中に突っ込みます。


掃除機スイッチオン!

ギュオォ〜〜!


おおー、足が締め付けられる!

反対側の靴も同じように温めた後に、

ギュオォ〜〜!


これで私の足にぴったりのシューズが完成!


説明では、後は冷えるのを待てとのことなので、家でしばらく履いたまま過ごした後、試走に行ってみました!



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