こんにちは、りょうです。


私、昔から計画は苦手です。

子どものころから、
「お勉強の計画を作りなさい!」
と言われて、時間をかけて計画を作り、計画ができると満足してしまうタイプ。

どちらかというと直感で生きてるタイプです。 

今回のライドも勢いだけで行って来ました!


今回のコース。地図は右側が北。


大弛峠と言えば、標高2,360m、日本最高所の車道峠。

塩山駅が標高約400mなので、約2000mupで距離が約30kmを一気に上る峠は珍しいです。

長い冬期閉鎖期間が終わり、6月1日に交通規制が解除されました。


やっぱり標高の高い峠を上るって、非日常感があるので好きです。
ツィッターのプロフィール写真も大弛峠にある夢の庭園で撮ったものです。


実は、大弛峠に自走で行くというのは、去年あたりから考えていました。
奥多摩湖の奥にある柳沢峠から行けば、下った先がすぐ塩山です。


高井戸の自宅から柳沢峠経由でルートを引くと大弛峠まで距離にして145kmなので、往復300kmとして日帰りで行けない距離ではないなと。


問題は標高で、柳沢峠までの1480mを上り、1000m下りて、また2360mの大弛峠までの2000mを上るということになります。

脚がどこまで保つか…。

去年は柳沢峠も行ったことはなく、コース全体のイメージも持てなかったので、お蔵入りになってました。


しかし、今年は柳沢峠も上ったし、まぁ、なんとかなるかぐらいの感覚でとりあえず行ってみようと…。


かくして、6月3日(土)、「おバカチャレンジ」大弛峠自走ライドに行ってきました!


大弛峠には、なるべく午前中に上り始めたいと思っていたので、未明の3時30分に高井戸の自宅を出発します。


乗り始めて、なんか今日は脚の調子が良い感じです。


夜練を二日休んで、カーボローディングと言う名の「間食」をしたからだろうか…。

脚がフレッシュな感じがする。


出発時は真っ暗でしたが、すぐに明るくなって来ました。
もう夏至も近いですから、この季節は早起きローディには助かります。


しかし、しばらく走ってから輪行袋を忘れたことに気付く。
ハンドルの下に縛り付けて持って来る予定だったのに…。


前日の夜にやる予定が当日の朝でいいかと後回しにしたからか。
これで帰りも自走が確定…。

 
その日は快晴。
天気予報では気温が30度まで上がるとなっていたので、朝早い時間に街中を通り過ぎて、日中は涼しい山に上がってしまう作戦です。


多摩川沿いは、この前のブルベで覚えた道を走ります。
ブルベコースは、基本信号などが少ないから好き。


朝日が出て来て、走る自分の影が写る。

家を出る時は肌寒いくらいだったが、陽が出るとすぐ暖かくなってきた。


奥多摩の玄関、青梅には朝5時30分頃に到着。


コンビニで休憩した後、まずは標高約530mにある奥多摩湖までの小ボスの上りです。


最初にクロスバイクで奥多摩湖までの来た時は、かなり苦労して上りました。
頑張って目指す目的地だったが、最近は通過点。 我ながら成長したもんだ。


奥多摩湖到着は6時30分頃。
早朝の奥多摩湖は気持ちが良い。


湖畔に沿って走る。
やっぱり新しいビンディングシューズは引き脚の調子が良い。踵のホールドも回転に貢献してる感じだ。


しばらく走って奥多摩湖ともお別れ。
柳沢峠に向けて上っていく。


柳沢峠までは、とにかく長い。
奥多摩湖から峠まで34kmで1000mの上りだ。斜度も12〜3%の坂が結構ある。
 今回の中ボスである。


まだ先は長いので、とにかく脚を使わない楽する走法に徹し、時折ダンシングを混ぜて、脚の筋肉を満遍なく使うとともに、お尻が痛くならないように走った。


早朝の柳沢峠は、車の走り屋が多い。
と言っても、バリバリの改造車というより、スポーツカーが多く、車線のはみ出しやドリフト走行などは見ない。
とは言っても、道自体が狭いから、音が聞こえて来たら、キープレフトで走る。


手前の続く急坂を乗り切って、道の駅たばやまに到着!



朝早いためか、他のロードバイクを見ない。

道の駅を出発して、淡々と上っていく。
ちなみに、柳沢峠には、途中にあの心霊スポットの「おいらん淵」がある。

今では、おいらん淵がある旧道に代わって新道のトンネルができ、おいらん淵への旧道は、ゲートで封鎖されている。

しかし、個人的には、おいらん淵の所よりその手前にある巨大な崖地帯の方が、嫌な気を感じるので、素早く通り過ぎる。


そこ以外の柳沢峠は、気持ちがいい。
この季節は、新緑が綺麗だ。



しばらく走ると、先行して走るローディを発見。ご挨拶をする。
今日は脚の調子が良いので先行させてもらった。


そして、標高1500mの柳沢峠に到着!
長かった…。


以前、ここから下って上日川峠に行くライドを計画した時は、ここまでで疲れてしまって、いける気がせず、結局ここで折り返した。


今回はまだ余裕がある。大弛峠まで行けそうだ。
しかし、ここから1000m下って、大弛峠に向かって、また2000m上がらなければならない…。


誰かここから、大弛峠に向けて橋作ってくれないかな…。


以前来た時は、柳沢峠は曇りで展望は無かったが、今回は良い天気。
富士山もクッキリ見えた。

柳沢峠への到着が、9時少し前。
大弛峠にはなるべく早く上り始めたかったので、休憩は塩山のコンビニで取ることにして、休憩もそこそこに下り始める。


柳沢峠の下りはかなり斜度がある。
谷の間をくねりながら高所感のある橋でつないで下りていくので結構怖い。


怖いので左に寄ってスピードを落として走る。
ちょうど、走り屋たち帰る時間と重なったようで、後ろから車が結構なスピードで抜いてくる。


抜くのは別に構わないんだが、カーブの途中で抜くのはやめて欲しい。
下りでそこそこにスピードがある時は、前の車の後ろの真ん中よりを走って、ストレートで左に寄って、抜かれどころをコントロールする。


下まで降りてくると、やがて甲府盆地の展望が開けてきた。


遠くには雪を被ったアルプスの山々。
いい所だ。


塩山まで降りてきて、コンビニで休憩。
大弛峠に向けて、ガッツリと補給します。


今回はいつものカップラーメンではなく、こんなものを食べてみました。


中身は、カップヌードルの麺の代わりに、ご飯が入ってる感じ。
おかゆみたいだが、ちょっとご飯が少ないかな〜。


これなら、こもごもさんが言っていた、インスタントみそ汁に塩おにぎりをぶち込んで食べる方が、塩分が補給でき、かつボリュームもありそうだ。


トイレも済ませて、いざ出発しようとしたら、前輪の空気が抜けている!


実は、フロントタイヤは以前パンクして、シーラント材で修理している。

二、三週間前も、空気を塞いでいたシーラント材が破れてパンクしたのですが、シーラントを追加して、穴にシーラント材が回るように下側にして空気を入れたら治ったのでそのままにしていました。


予備のチューブラータイヤは持って来ているのですが、今回もそれで治ればということで、穴を下にして空気を入れてみることにしました。


しかし、携帯ポンプで空気を入れようとすると、何度やっても上手く差し込み口がはまらず、空気が入らない。

そこで、やむをえずCO2インフレーターを使って空気を入れた所、治りました。

しかし、これが後で大変なことに繋がっていくのです…。


その時は、前に治してから2〜3週間保ったので、今回も大丈夫だろうと、特に考えずに大弛峠に向けて出発したのです。



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