こんにちは、りょうです。


東京ワンダーレース当日の12月23日(土)は、朝4時半に起床。
今日は11月並みに暖かくなるようだが、未明の朝はまだ寒い。


サイクルジャージに着替え、朝ご飯のレトルトのスパゲティを食べながら、手持ち無沙汰だったこともあり、録画してあったガンダムユニコーンを観る。


ファーストガンダム世代としては、精々分かるのは「逆襲のシャア」ぐらいまでで、後のガンダムは違う物語な感じであまり興味を引かなかったんだが、アマゾンのプライムビデオでガンダムサンダーボルトを見て感心し、テレビの再放送を録画した。


しかし、毎週録画が残っていて終わった後も引き続き再放送されたガンダムユニコーンが録画されていたので、ふと見てしまったのだ。


タイトルから想像する以上にファーストガンダムの流れを継いでいて面白い。

やっぱり、ガンダムのキャラクターはファーストガンダムのキャラクターデザインの安彦 良和っぽいのが好きだな。


その回では、親を連邦軍に殺されたロニというジオン軍の女性兵士が復讐の鬼となって、戦争が終わった後もジオン軍残党とともに連邦側の街をモビルアーマーで襲うのを、ガンダムユニコーンのパイロットで主人公のバナージが止めにかかるのたが、そのやりとりが泣かせる。

いやー、早朝から50を越えるオヤジがアニメ見て泣いてしまった。
でもなんだか、涙と一緒に心の澱が流された気がしましたよ。







バナージ
  で人を殺しても新たな憎しみを生むだけだ!」

うんうん。






ロニ「怨みを抱いてこの時をずっと待っていたの。そんな言葉で収まるほど、浅い怨みじゃないのよ!」

どれほど辛い目にあったのか…。
でも思い直すんだ!






バ「戦争は終わったんだ!ロニが本当にしたかった事はこんな事じゃないはずだ。」

そうだ。そうだ。





ロ「私にはもうこれしか残ってないの。これは私の戦争なのよ!」

くぅ〜。そんな存在にしてしまった連邦軍許せん!

その間にも最新装備の連邦軍の増援が到着する。

戦争時代の古い装備のジオン軍残党は善戦するも、仲間が次々に連邦軍にやられていく。

みんな家族を連邦軍に殺されて戦争しか生きる場所がなくなった男たちだ…。

ううっ、お前たちの意地、見事なり…。

死んだジオン軍残党の仲間が殺し合いの虚しさ悟り、魂となって
「ロニ、もう俺の戦争は終わったよ。」
とロニに囁く…。

ふと、我にかえったロニが






ロ「でも、これは悲しい事ね。」
と呟く。

おおっ、そうだ!憎しみを乗り越えてみんなで生きるんだ!(涙)

ロニを撃てないバナージ。
とその瞬間、バナージの説得を信じない連邦軍がビームライフルでロニを殺してしまう…。

なんだとぉ〜!(泣)

赤字は私の余計な感想コメです…。

くぅ〜っ!
異なる立場の魂と魂のぶつかり合い!
こういうの弱いんですっ!


あっ、すいません。
これロードバイクブログでしたね。 


朝から気分もスッキリして、味の素スタジアムに向かう。

予定通り6時30分頃に到着して受付を済ませる。


受付でゼッケンと計測チップを受け取って、それぞれジャージとロードバイクに取り付ければ終了。


7時からコースが解放されたので、試走を始めた。

初めてのコースなので念入りに試走する。

前回も載せたが、コース図はこんな感じだ。


まず走ってみて、クランクコーナーのコース取りを確認する。
コーナーの後のストレートスピードを殺さないようなライン取りが重要だ。


しかし、コーナーは意外に狭く、集団で抜けるとなると自由なラインどりはできないだろう。
また、大抵コーナー前では集団後方は必要以上に減速する。
そしてインターバルで疲弊してしまうのだ。

コーナーだけ見れば、集団より一人で抜けた方が、タイムは良さそうだ。


一方、外周路は広くて走りやすいが、意外に路面が荒れてる部分がある。
色々な所を走り比べてベストコースを見つけ出す。

アウト寄り、イン寄りを何周も走り比べた。

また、味の素スタジアムのコースの特徴は、スタジアムの外周路は周りが壁に囲まれていて、風の影響が少ない事だ。


向かい風を感じるのは、外周路を出て、ピット前の特設コースあたりだけだった。

体重もホイールも重く、またスプリントも弱い私が最後のスプリント合戦になったらまず勝てない。

Mさんライドで鍛えられたブルベ脚を活かして勝つためには、「逃げ」しかない。
言うなればロングスパートだ!


戦略はこうだ。

ラスト二周目までは集団で我慢。
そして、みんながラストラップに向けて脚を貯めようと思うだろう時、外周路で飛び出す!

そして、ゴール前から、ピット前の特設コースにかけて集中するクランク群を単独で駆け抜ける。
自由なラインどりができない集団より圧倒的に速く抜けられるはず。


ラストラップに入る時点で、集団との差を作るのだ。
ラストラップで逃げ切れるかが問題だが、最後の外周路は、爆発力はないがブルベ脚でハイペースを維持して逃げ切りを図る。

外周路は風の影響が少ないので、集団と単独の差がつきにくい。
通常より逃げに有利なはずだ。

試走しながら、昨日考えた戦略は、このコースでは有利になると思った。

よしよし。
ラスト二周目でスパートで抜け出る…。
後は出し切る。たとえそれで下位に沈んでも、出し切ったのなら悔いはない。

俺の魂をぶつけるぜ‼️


今朝のガンダムユニコーンに影響されたか精神が高ぶっている。

ここのところ、出し切る以前に終わってしまっているレースばかりなので、

今回のテーマは「出し切る」です!

名もないローディの意地を見せるぜ!


結局、7時から8時の試走時間のうち、7時45分まで時間を使って念入りに走った。


試走後、歩いていたら、もう移転してしまったが、HILL TOPのチーム FIETSの知り合いのTさんとばったり。

Tさんもマスター組に出るとのこと。
一緒に頑張りましょう!


8時15分からは、ビギナー組がスタート。
ビギナー組は、マスターと同じ10周回。
チーム FIETSで一緒に走っていたむぅみんさんも上位に食い込んでいた。


ビギナーの次はエントリー組がスタート。
エントリーは8周だが、そのうち6周はローリングで、とにかくサーキットでの集団走行に慣れることを重視している。
本気モードの競争はラスト2周だけ。


クリテリウムは出てみたいが、いきなり本気モードの集団走行は怖いという方は、このエントリー組はよい。
参加者の心のハードルを下げる意味で良いカテゴリーだと思う。


さて、エントリー組の次は、いよいよマスター組である。
場内放送で招集がかかる。

東京ワンダーレースでは、出走前にロードバイクや服装の点検を受ける。

アクションカメラはハンドルにアダプターで固定しているので、OKだ。

待機場所で緊張して待つ。


今回、マスター組の出走者は33名。
厳しい戦いになりそうだ。


やがてコース内に案内され、スタートラインに並ぶ。
なるべく前の方に並んだ。
後ろはコーナー毎のインターバルで不利になるからだ。


そして、カウントダウンとともに、一斉にスタート!

最初の一周はローリングである。
そして、2周目に入って本格的なスタートととなった。


集団のペースが上がる。
順番は先頭から10番目くらいか。
序盤としては良い位置どりだと思った。
その時は…。


さあ、ラスト二周目まで我慢の走りでいくか…。

そう思って前を見たら、いきなり前の三人がスパートして、逃げていくのが見えた。

なに⁈

逃げた三人の後ろは切れている。
4番目の選手との差がみるみる開く。
集団の他の選手に追う気配は見られない。

ええ〜っ?
スタート直後、いきなりグループの逃げが決まるとか想定外…。


前の三人は既にトレインで逃げつつある。
後から知ったが、この三人はパインヒルズ90という同じチームのメンバーだった。


このクリテリウムのマスタークラス優勝の常連チームだそうだ。


そう言えば、スタート時に横にいて、「ローテーション回していくか」と言っていた。

その時は先頭集団でローテーション回すのかなと思っていたが、よく考えればチーム内の話。最初からチームで逃げるつもりだったのだろう。


逃げる三人の統制が取れた後ろ姿を見て、

このまま、集団に残ったら逃げ切られる!

と直感した。

このままでは、レース序盤で、また出し切らないまま表彰台に上れないことが確定である。

今回のテーマは「出し切る」こと!

迷う必要は無かった。
そして、一人での追撃を決心したのだった。


次回、東京ワンダーレースに参加しました!(ゴール編)


魂の激走!
またもや襲い来るハプニング…。

なんだとぉ〜!(泣)





ランキングの下のリンクをポチッと押していだだけると、更新の元気が出ます!       



レーシングチームに入りました!