こんにちは、りょうです。


我が愛車のハンドルは、3年前から、チネリというメーカーの「ネオモルフェ」というハンドルを使っています。

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このネオモルフェというハンドルは形状が独特の形をしており、握りやすくなっています。

このハンドルに変える前は、ほとんどハンドルのブラケットポジションしか握っていませんでしたが、ハンドル交換して、初めて下ハンで巡航ができるようになった思い出のハンドルです。


しかし、このハンドル、幅が380mmなのです。

完成車に元々付いていたハンドルは、DEDA ZERO 100 という400mmのアルミハンドルで、それに慣れていたから同じ幅で良かったんですが、ショップで年式が古い380mmのネオモルフェ(でも形も塗装も現行と同じ)だけが格安で売ってましてね…。

まあ、幅が片側10mm狭くても大して変わらないんじゃね。
それに、狭い方が前面投影面積が小さくなって空気抵抗減るじゃん。

とか考えて購入した訳です。


もちろん、交換した結果、380mmでも不自由しないし、下ハンは楽だし、アルミと違って振動吸収性が良いので、ロングでも手が痺れないしで、大いに気に入って使っていました。


そんな380mmのネオモルフェに乗り慣れた頃、長男のフラットバーロードに、400mmのDEDAのドロップハンドルをつけてロード化したバイクで走ったんです。

すると、カーボンとアルミという違いもありますが、

あれっ?こっちの方がスプリントかけた時にペダルに力が入るな。

という感触があったんです。

フレームもホイールも違うので、より進むと言うよりはペダルに力が入れやすいという感覚。

この時は、アルミハンドルで強度が高いので、ペダルに力が入るんだろうと思っていました。

プロのロードレーサーでもスプリンターは、あえてアルミハンドルを使う人もいると聞いたこともありますからね。


しかし、更にその後、一緒に走ってるTさんから、ハンドル幅について、こんな話を聞いたんです。

Tさん、
りょうさん、ハンドル幅は広い方がペダルに力が入りやすいんです。

例えば、ボクシングで足のスタンスは広げてパンチを打ちますよね。

でも足のスタンスを狭くしてパンチを打ったら、パンチに力が入らないですよね。

りょう、
確かに、そうですね。

Tさん、
ペダリングも同じなんですよ。

手と脚が逆になりますが、ペダリングがパンチ。
ンドル幅が足のスタンスの広さなんですよ。


りよう、
おおっ。なるほど!

確かに上手いペダリングは、ハンドルから脚にかけて体幹を介して連動して動かす。

身体の外部でペダリングの力を受けるのは、ペダル以外ではハンドルと手だ。


ハンドルが狭ければ、左右に身体が安定せずペダリングの力も伝わりにくいという訳だ。

Tさんの分かりやすい説明で、400mmのハンドルで走った時の感覚と理論がカチンと一致して腑に落ちたのであった。


もちろん、全ての状況で広いハンドル幅が有利になる訳では無いだろう。
実際にTTハンドルは、腕の幅を小さくして空気抵抗を小さくして走る。

広いハンドル幅が有利に働くのは、ペダリング時にハンドルに力がかかるシーン。
具体的には、ダンシングとかインターバル加速、高強度の巡航などのシーンだと思う。

状況としては、ヒルクライムやインターバルが多いクリテリウムであろうか。


そうか〜。
今のハンドルは狭めの380mm。
これはこれで不便は感じていないんだけど、

これを幅広いハンドルに交換したら、もっとペダリングに力が入りやすくなるんじゃないか。

そんな、ことをここ最近、ずっと考えていました。

しかし、油圧ディスクブレーキのオイルラインをハンドルの中に通しているハンドルを交換するとなれば、オイルラインをつけ直さなきゃいけないし、ハンドルもカーボンだと高いし…。

ということもあり、しばらく頭の隅に置いておいたのです。


そして、先日…。

ふと立ち寄ったショップで、S-WORKS AEROFLY 420mmというカーボンハンドルを格安でゲットしたことを契機に、我が愛車のハンドル交換計画が動き出したのです。


次回以降、ディスクブレーキロードのハンドル交換について紹介していきます。



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