こんにちは、りょうです。


足つきしながらも、なんとか鳥居観音を上って、しばらく景色を満喫しました。


激坂は下りも注意。
落葉などが溜まっている所もあり、スリップしないように慎重に下ります。

一足先に下りていた、ミヤさんとYMさんと、麓のケニーズファミリービレッジの自販機の所で合流。

IMG_0640

ここからは、しばらくの下りですが、ミヤさんライドは、下りでも手抜きなしの高速トレインです。

相変わらず気温は一桁台で寒く、身体は良いとして、下りでは手足の末端部が痺れる程の寒さです。

成木街道からは上り。松ノ木トンネルを通って、奥多摩の軍畑に抜けます。
この辺りから疲れてきたのか、私も段々上りで少し遅れるようになってきました。

青梅近くのコンビニで休憩。

IMG_0641

YMさんは、足指が骨折していることもあり、大事をとってここで離脱。また、MYさんもご家庭の事情で離脱です。

YMさん、MYさん、今日はありがとうございました!

ミヤさん、ジーニョさん、Fさんと私は、奥多摩ステージ最初の関門の御岳に向かいます。

ジーニョさん、
御岳の頂上まで上がるかは、その時考えます。


頂上?!
頂上って、ケーブルカーで行くあの頂上?

確か御岳山って標高900m以上あったと思うんですが…。

ケーブルカーで登る山に自転車で上れる道があるとは知らなかったが、何となく想像がつく。((;゚Д゚)ガクブル

因みに先程休憩した青梅のコンビニの標高は、200mぐらいだ。

ミヤさんからは、
基本ケーブルカーの麓駅までですよ。

と言ってくれる。

御岳は登山で行ったことがあり、ケーブルカーの麓駅まででも、かなりの急な坂であるのは知っているが、ロードバイクで上るのは初めて。

青梅から多摩川の右岸側を上って、御嶽駅への分岐を直進した先にある赤い鳥居が入口である。

最初は緩やかに上って行くが、最後の1~2キロ程が核心部。
丁度、鳥居観音の蛇の目型東屋の平坦部までの道を斜度はそのままで短くしたような感じだ。

ここも最後はダンシングで全体重をかけてもロードバイクが進まない斜度だ。
ロードバイクで上るのは初めてで、終わりが分からない分、辛い。

限界が来たころ、丁度横に平らな空き地があったので、一旦横に逃げてまた上る。

しかし、その先がすぐ麓駅の滝本駅だった。

IMG_0642

はぁ、はぁ…。
ここもヤバい所だ。

ケーブルカーの滝本駅は、日陰にあって、寒さも一段と厳しく、おしるこで暖を取る。

IMG_0648

そしてこれがケーブルカーの斜度である。30度位であろうか。
IMG_0643

そして、その横に鳥居があり、そこが魔界への入口であった。

見るからにヤバそうな斜度だ。

IMG_0652

滝本駅の標高が450m程。
御岳山の頂上は、929mである。
こんな斜度で標高で500mも上ったら死んでしまう。

上から原付バイクが降りてきたから、道的には自転車でも行けるのだろう。

ジーニョさんが、途中までチャレンジすると言って、上っていく。

IMG_0698
photo by Fさん

ジーニョさんによると、先まで上ると斜度は少し緩くなるらしい。

これ行けますよ!


一同、
……。


しかし、御岳山を頂上まで上がっていたら、風張峠では暗くなってしまうことから、先を急ぐことになった。

助かった…。

…と思ったが、そうではなかった。

ここからが、ミヤさんライドの本領発揮であった。

ミヤさんトレインは、御岳から奥多摩湖への上りをカッ飛んでいく。

ついて行くのに必死で、前に出られる状況では無い。確かに、奥多摩駅あたりまでの道は緩いアップダウンの連続だ。

おかしい…。
俺は今、奥多摩湖に向かって上っているはずなのに、スピードメーターが35km/h前後を行ったり来たりしている…。

多少の上りはスピードを維持したまま勢いで乗り越える。
少し急な坂はダンシングでペースを落とさず、そのまま、次の平坦に繋げていく。

4人がペダリングの緩急も合わせながら、渓谷沿いの道を駆け抜ける。

トレインを後ろから見ていると、各自が微妙に左右に揺れながら、ワンパックになって、まるで1つの生き物のようだ。


これは気持ちがいい!

もちろん全然楽じゃないけど。(笑)


下りや平坦とはまた違うライダーズハイの世界だ。

しかし、道はやがて奥多摩駅を過ぎて、斜度を増していく。
ミヤさんを先頭に、Fさんや、ジーニョさんは飄々と上っていく。


やべ〜!
風張峠に上る前に脚が終わりそうだ。

しかし、ついて行くために更に自分を追い込む。

ゼーゼー言いながら、奥多摩湖に到着。水と緑のふれあい館で休憩する。

これから風張峠に上がるんだが、既にかなり出し切った感がある。
(;^ω^)

エネルギージェルを補給。

IMG_0656

トイレも済ませて、いよいよ風張峠に向かう事にする。

IMG_0709

この時、雨雲レーダーをチェックしてみると、既に南では雨が降り始めているようだ。

IMG_0657

時間は14時を回っている。
山は日が落ちるのも早く、気温も更に急降下するだろう。

暗くなった上に、雨が振って路面が凍結していたら、落車必至である。

ということもあり、今日の峠巡りは風張
峠までとすることとなった。


ありがたや…。


奥多摩湖沿いをトレインで走る。
まだ疲れが残っているのか脚が回らない。

どうしてもトレインから遅れ気味になってしまう。内心、

また、風張峠への上りにも入っていないのに。まずいな。

と思う。
そして、カーブを走るとリアが微妙に滑る感じがする。

もしや?

リアタイヤのスローパンクチャーだった。

日が落ちる前に風張峠を抜けたいと急いでいる所なのに申し訳ない。
道端に止まってもらい、パンク修理する。

IMG_0701
photo by ジーニョさん

タイヤを外してパンク原因を探す。
タイヤに切れ目が入って下の繊維が見えている。
今日は道が悪い所が多かったこともあり、タイヤをカットしてしまったらしい。これがパンクの原因か。

タイヤブートを当て、チューブ交換。
CO2ボンベで空気を入れる。

皆で手伝ってくれると速い。

シュー!ミリミリ…。


パシューッ!


ええっ?

別のタイヤの切れ目から空気が吹き出した。
リアタイヤはかなり摩耗していたので、そろそろかなとは思っていたのだけど。
あちこちダメになってきているようだ。
帰ったら交換だな。

しかし、今日は簡易装備なため、タイヤブートも換えチューブも1つしか持って来なかったが、ジーニョさんが、両方提供してくれた。

ありがとうございます!

こういう時、グループライドは有難いと思う。助かった。
切れ目に追加でタイヤブートを貼り、チューブ交換。
今度はちゃんと修理出来た。

しかし、かなり時間を食ってしまった。

日が傾いてきて、気温が急に下がりつつある。

奥多摩湖周遊道路に左折して、風張峠に向かう。
奥多摩湖から上ってすぐ、日陰部分で流水が凍結している所があった。
この先酷い凍結があったら、引き返そうと皆で話す。

しかし、幸いその先に凍結は無く、月夜見第2駐車場に到着する。日は既に夕日だ。

IMG_0660

この時間帯に上るのは初めてなので、景色が新鮮に感じる。

IMG_0658

IMG_0711

ここから風張峠まではすぐ。
斜度も緩くなる。

パンク修理してからは快調だ。
奥多摩湖あたりでついて行けなくなったのは、タイヤの空気が抜けていたせいもあったようだ。

高度が高く冷え込むので、ウィンドブレーカーを着込む。
再びミヤさんトレインとなって、快調に進む。ここに来てFさんが元気だ。後半に強いタイプなのだろう。

風張峠にはあっという間に到着した。

IMG_0677

IMG_0675

道路には雪が残っていたが、凍結はない。しかし、時期的にはもう最後だろう。

IMG_0676

IMG_0674

さあ、後は下って、本日の締めで「いきなりステーキ」に行くだけだ。

凍結があるかもしれないので、慎重に下ろうという話をする。

ミヤさんを先頭に下る。
都民の森の前を通るが既に薄暗い。当然ながら、この時間帯にロードバイクは誰もいない。

慎重に下るとは言っていたが、路面も綺麗なので、だんだんペースが上がる。

下りは一人一人の間隔を広く取るので、先程のような一体感は無いが、途中の上りや平坦区間もめいっぱい踏み込みまくる。


お陰様で都民の森から下って来たのに脚が攣りそうになったのは久しぶりです。
(*´□`*)

無事、武蔵五日市駅まで下りてきた。
本日の締めは、いきなりステーキ!
近くの「日の出店」まで移動する。

IMG_0715
photo by ジーニョさん

ここはいきなりステーキでは珍しく、着席で食べられます。

頼んだのは、ワイルドステーキ300g!
これで1380円(ご飯大盛りは別に200円)は安い。

FullSizeRender

しかし、みんなはステーキのみのご飯なしを頼んでいた。ミヤさん、ジーニョさんは470gだ。

そうか。いきなりステーキはご飯を頼むくらいなら、肉を多く食う所ということかもしれない。

IMG_0685
IMG_0684

皆で美味しく頂き、疲れた身体に栄養が行き渡りました!

IMG_0687

ジーニョさんとFさんは、輪行で帰るため、ここから八王子方面に離脱。

ジーニョさん、Fさん、今日はご一緒いただきありがとうこざいました!

お二人とも中々の強者だった…。

私とミヤさんは、青梅街道、東八道路、井の頭通りと乗り継いで自走で帰ります。

風張峠から下りてきた時はかなり疲労していたのですが、いきなりステーキで肉をいっぱい食べたからか、脚がよく回る。
(*゚▽゚*)

帰り道も快走路の東八道路ではプライベートベストのタイムで帰って来ました。

これには少し自分でもビックリ。

ミヤさんもブルベ後に、よくいきなりステーキで肉を食べているけど、プロテインと同じで筋肉疲労には肉を食べるのがいいのかもしれない。

なお、今回とても寒い気温かつ高強度という厳しい条件であったが、指先は痺れる程寒くなったが、今回の服装でなんとか身体は凌ぐことができた。

外で身体が冷え切る程休まず、そこそこのペースで身体を温めつつ走るというスタイルが良かったのかもしれない。

また、疲れと冷えのピークの時に、いきなりステーキでゆっくり補給できたのも良かった。

今回の激坂全部盛りライド、最初はどうなるかと思いましたが、ちょうど良い位の辛楽しいライドとなりました。

ご一緒頂いた皆さん、ありがとうこざいました!
(かなり疲弊して、その後一週間夜練サボりましたけど。)


実はその後、ミヤさんと分かれて走っていたら、リヤタイヤがまさかの2度目(正確には3度目)のパンク!

IMG_0690

もう、チューブもタイヤブートも無かったのですが、パンクした場所が自宅から50mぐらいだったので、押して帰りました。
(^。^)


うむ。トラブルはおこるが、いつも何とかなっている…。
これもお守りのおかげなのかもしれない…。


今回のライド

総走行距離  219.9km
獲得標高  3,655m

でした。

FullSizeRender

しかし、これでヒーヒー言ってたら、200km、5500mアップのブルベなんかむりだわ〜。

って思ってたら、ブルベの申込がもう満員締め切りになってた。

坂好きが多過ぎでしょ…。





ランキングの下のリンクをポチッと押していだだけると、更新の元気が出ます! 



レーシングチームに入りました!