新年明けましておめでとうございます!


こんにちは、りょうです。


去年の仕事納めの時から、風邪をひいてしまい、年末と正月はロードバイクに全く乗れませんでした。


家の外に出たのは近所での買い物と初詣だけ。

そして、1月2日の職場の出勤当番には回復してしまうという、社畜ぶりを発揮しております。(笑)


さて、ライド記事も書けないので、今回は、ヒラメポンプヘッドのインプレッション記事を書きたいと思います。


今使っているフロアポンプは、トピークのジョウブロースポーツ。

クロスバイクを買った時に、仏式バルブ用に買ったものなので、かれこれ7~8年使っています。

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口金はアタッチメント交換による仏式と米式の切り替え式。
アダプターを付ければ、英式にも対応できるというやつです。

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不満はあまりないのですが、強いて言えば、レバーが硬く解除する時、たまにバチンと指を挟んだり、バルブからの取り外しが硬かったり、リムからある程度バルブが出てないと取り付けられないという所でしょうか。

まあこれが当たり前と思っていました。


古いので最近は固定が甘いと口金から空気漏れもよくするようになりました。

ただ、トピークのフロアポンプは、口金の中のゴムなどがリビルドキットとして別売りしていて、修理可能なところは良いと思います。

実際何度か修理して延命していますが、最近は黄色い空気圧調整ボタンも壊れて、そろそろ買い換えようかなと思っていたんです。

トピークは口金本体も別売りしていますから、良いのがなければそれでもよいかなとは思っていました。


そんな先日、フロアポンプを探しに行ったら、中古のフロアポンプが売っていて、よく見ると、あれっ?

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ポンプヘッドがヒラメじゃないの!

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お値段は、ヒラメポンプヘッド単品ぐらいしたんですが、ポンプも高圧対応でモノが良さそうだったので、これはお得ということで買ってしまいました。


ヒラメポンプヘッドとは、「30年以上多くのプロメカニックやサイクリストから愛され続けている、純日本製のポンプヘッドです。 カムレバーの開閉でバルブの着脱が容易に行え、高圧でもスムーズにエアを充填可能にする空気逆流防止弁を内蔵しています。」

という、一部の空気入れマニアには人気のポンプヘッドです。(空気入れマニアというのがいるのか知らんけど。)


ヒラメポンプヘッドについては、バルブの脱着がとにかく楽。バルブ長が短くても固定できる。

という良い評判を聞いており、前から気になっていたのです。


さて、実際の使い心地はどうでしょうか。


調べてみると、その機能をフルに発揮するためには、まず調整が必要なようです。

そのためにはまず仕組みを理解しなければなりません。

これが口金部分を分解したところ。

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右から、調整リング、口金表(仏式用)、口金中(仏式用)です。

口金には米式用も別売りで売っています。

口金中の裏には、ゴムリングが入っており、ここは消耗部品として新品に交換済み。

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仕組みは、口金表に対して、口金中を押し付けることで、ゴムリングが横に膨らんでバルブを固定するとともに、空気漏れを防ぐというものです。

カム部分の拡大写真です。

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カムと調整リング、口金表が固定された外側の部分に対して、空気が通る中の構造と一体となった突起をカムが押し付ける事で口金中が口金表に押し付けられ固定されるという仕組みです。

下の写真はカムを開放してしている時。

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カムを閉じた時。

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写真では調整リングを付けていませんが、使う時は調整リングと口金表があって、カムを閉じると口金中が押さえつけられて、ゴムリングが膨らんで、バルブが固定される構造です。

そして、この固定具合調整するのが、調整リングです。

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この調整リングのネジの締め具合で、ゴムリングの押され具合がちょうど良くなるように調整します。

締め付けすぎると、カムが固く、バルブからも取り外しにくくなります。

緩すぎると、カムは軽くなりますが、口金が固定されなかったり、空気が漏れたりします。

カムの開閉が簡単かつ、空気漏れがしないちょうど良い位置になるように調整リングを回して調整します。

写真のように、突起にネジがついていますが、ここはこの調整とは関係ありませんので、しっかり締めておいてください。

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調整は、難しいように聞こえますが、要は調整リングを空気が漏れず、カムが簡単に開け閉めできる位置に回すだけ。


この調整が決まると、タイヤのバルブに口金が簡単に脱着できるようになります。

調整後、実際に使ってみました。

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片手で、バルブに口金をスっと差し込み。
カムを閉じる。

もう片手で口金を持って、片方の手でレバーを閉じるような力はいりません。

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これで固定さていますので、シュコシュコと空気を入れます。

空気を入れ終わったら、片手でカムを開放します。ここでも力はいりません。


「シュパッ!」という音とともに、気持ちいいくらい簡単に外れます。


空気入れに一切ストレスがない。

これはいい!


確かに、評判通りの使いやすさ。

普通に使ってる限り、消耗する部品はゴムリングのみ。

消耗部品のヒラメポンプヘッドのリペアパーツは、なるしまで150円で売ってました。

アマゾンでも売ってるようです。


ポンプヘッドにしては、ちょっと高い買物ですが、これは耐久性も高く一生ものだと思います。


この先、ロードバイクのタイヤに数えきれないほど、空気を入れる機会があると思いますが、その時のストレスが無くなると思えば、安い買い物かもしれません。

皆さんのフロアポンプが使いにくいな〜と思った時、ポンプヘッドを変えてみるという選択肢も考えてみてはどうでしょうか。




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