こんにちは、りょうです。


1月3日の伊豆ライド。
50km、1700mというコースプロフィールが今ひとつ理解出来ない私は、風邪が治って調子が良くなってきた事もあり、

50kmはちょっと短いな。

と、自宅から集合場所の熱海のかんぽの宿まで自走で行く事にしました。

ちょうどけいたさんも、自走で行くかもと言っていたので、お互い自走の場合は134号線で合流する事に。

しかし、よく聞けば、けいたさんは前日走り初めライドを走って翌日にこのPEAKSコースライドに参戦。しかも、自走で行くという…。

けいたさん。攻めてるな…。


自宅から熱海までは約110km。
その後、激坂三昧ライドを走るのでなるべく体力は温存したい。
ゆっくりで間に合うよう時間は余裕を持って、午前0時に高井戸の自宅を出た。

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環八から国道246号線、467号線で江ノ島に出る近道ルート。
年始の幹線道路は、トラックがいなくて快適だ。


深夜2時過ぎに、藤沢市の鵠沼の住宅街を走っていたら、年賀の提灯でライトアップされた神社があったので、何気なく写真を撮った。

ここは、賀来(カク)神社といって、1900年代、ここ鵠沼の別荘地が開発された時に、当時の地主の故郷の大分市の賀来神社から分祀されて出来た比較的新しい神社らしい。

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当日は気付かず、ブログを書く時の写真チェックの段階で気付いたのだが、お分かりだろうか…。


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何か青い光が写っているんですけど。

この時、明るい提灯を背景に上手くロードバイクが撮れるよう明るさを調整しながら何度か写真を撮りました。

その時、持ち方が悪かったのか、シャッター音がいつもと違った音がしてバーストで撮れてたんです。

そして、この光はそれの全部に写ってました。

しかも、よく見たら動いてる。
バースト写真でこれだけ動くという事は、かなりの速さでその近辺に漂ってるんでしょうね。


これは提灯にあわせたら、暗くなった写真。でも写ってる。

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バースト写真。動いてるじゃん。

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この季節、当然、蛍はいませんし、写真撮ってる時は、この光には気づきませんでした。

深夜二時で誰もいない神社。
嫌な気は感じませんでしたが、ただ、階段の奥の方から何かに見られてるような気がしたのと、ロードバイクを置いたまま、階段上がってお参りする気はおきなかったんですよね。


別の写真にもハッキリと。

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いったい何なんだろう…。

ここの神社は、稲荷大神も祀っているそうなので、お稲荷さんでしょうか。
新年早々、神さまとお会いできて良かった。(^。^)
ちゃんとお参りしていくべきだったな。


さて、当日はそうとは知らず、江ノ島で134号線に出て、2時30分過ぎ頃マックで休憩しました。


熱海まで、後60kmほど。
時間は早すぎるぐらいなので、身体を温めつつ、ゆっくり過ごしました。

けいたさんと連絡が取れ、昨日の疲労が脚に残っているので、やはりトランポにするとのこと。

まあそうですわな。普通。

3時30分頃、江ノ島のマックを出発。
海沿いの134号線を熱海に向かいます。

気温は0度ぐらいか。
じっとしていると寒いので、少し上げ気味に走る。

当日は快晴で、正月で街の照明も少ないのか、防砂林で囲まれた暗い道の上を星空が覆っていてとても綺麗だった。

満天の星空下、暗い一本道を進むロードバイク。あの未知との遭遇のポスターみたい。


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こりゃ、いい景色だぜ〜。

山で星空写真を撮る為に買ったと言ってよいデジカメのRX100を持って来なかった事を後悔する。

一応、iphoneで撮影を試みる。

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何も写っていない。(悲)

まあ良い。
いい景色は心に刻めば良いのだ。

とても寒いが、満天の星空の下での夜ライドは大好きなので嬉しい。

周りはたまに車が通る時以外ほぼ真っ暗なんだが、怖くはない。
何か自然に包まれている感じ。


自然の中にいると、怖く感じる時、そうでない時がある。そしてたまに、何か自然に抱かれているような温かみを感じる時もある。


今回みたいな感じは、以前にもあった。
20年ぐらい昔だが、嫁さんと2人で屋久島の淀川登山口から、宮之浦岳、縄文杉を2泊3日で縦走した時だ。

観光客で混雑するという淀川小屋を避け、2日目の行程を短くするため、花乃江河からルートを外れ、歩いて一時間ほどの所にある避難小屋である石塚小屋に二人だけで泊まった。

通常の観光登山コースではないため、人もおらず、途中に「九大ワンダーフォーゲル部遭難の地」という看板があったり、GPSも無い時代で、果たしてこの先に本当に山小屋があるのか不安になるなど、到着するまでが怖かったのを覚えている。

夜に山小屋の外のトイレに二人で行った時だ。

その夜は快晴で月が照っていた。
避難小屋には電灯も無かったが、月明りがとても明るく、ヘッドランプが必要ないくらいだった。

ただ、山奥の月明りだけで出来る影は昼の影と違って漆黒の闇になるというのをその時初めて経験した。
どんなに近づいて目を凝らしても影の中は見えない。

遠くの山なみまで見通せるが色がない昼のような明るさと漆黒の闇が併存する不思議な世界であった。

9月で虫は鳴いていたと思うが、無風で静かな夜だった。嫁さんと二人で月の光を浴びながら、何か自然に包まれているような温かさを感じるねと話し合ったのを覚えている。(でもトイレは虫だらけで怖かったが。(笑))

自分が山に行くのも、いつかまたこういう体験がしたいと思ってるからかもしれない。


今回も自然に抱かれることを感じることができた夜だった。
自走して良かったと思う。


寒かったけどね。


やがて真鶴道路に入ると、更に綺麗な星空であった。
うっすらと天の川も見える。

水平線の上には、上がってきた三日月と近くに金星?が見える。三日月なので、星空の邪魔になるような明るさではない。
そして海面には、三日月と金星の二筋の光が反射して幻想的だった。


満天の星空の下、海沿いの道を進むロードバイク。

ああ、この感動を写し取りたい。


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全然写んねぇじゃねーか!
このクソiphoneがぁ〜!


しかし、iPhoneにあたってもしょうがない。

美しい景色は心に刻み込もう。

めっちゃ寒かったけどね。


そして午前6時頃、熱海駅に到着した。

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集合時間は朝8時。2時間も早い。
道が空いていたからか。こんなに早く着くとは思わなかった。

じっとしていると汗冷えで身体が凍える。
駅前のコンビニに避難して、6時30分の開店を待って、本日2度目のマックでの休憩。

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停めたロードバイクが見えるよう、窓際の席にいたせいで、寒かった。
外にいるよりはましだが、なかなか身体が温まらない。

一時間ほど休憩していると、トランポ組のみんなが続々とかんぽの宿に到着し始めた。
陽も出てきたので、マックを出発する。

熱海は温泉の街であり坂の街だった。

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以前にこのコースを走っているyakiそばパンさんのブログを見ると、かんぽの宿は、相当な激坂の上にあるようだ。


地図を調べて、激坂を迂回しつつ、かつ熱海駅から高度を下げないルートを選んで上から回って行く… はずだった…。


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集合場所に辿り着くまでにどんどん脚が
削られていく。熱海の街では、10%や15%の坂は珍しくもない。

かんぽの宿は、車で行くには便利だが、自走で行くもんじゃない。
熱海駅からわずか3キロに思った以上に時間がかかったが、無事かんぽの宿に到着した。

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かんぽの宿からは、熱海が一望できてなかなかよい。

今日は、yakiそばパンさん、コーラさん、ままさん、かえんさん、Nさん、のぼうさん、けいたさん、そして私の8名だ。

コーラさんは、坂が大好き。
実は努力家である。この前は、半原越えに行った時に、往復練習してハンガーノックで道の真ん中にぶっ倒れているコーラさんに会って以来だ。

yakiそばパンさんも、輪たろうさんライド以来だ。コーラさん同様、美食倶楽部の一員として、坂大好き。

ままさんとは、以前皇居練習をご一緒して以来。最近は、エンデューロレースにも積極的に出るなど、鍛えているらしい。
お初のかえんさんやNさんも一緒にエンデューロに出ているそうだ。

フレッシュ仲間ののぼうさんは、ディスクロードバイクの新車で参加だ。
私の周りでもどんどんディスクロードバイクが増えているのは、嬉しい限り。

ディスクは、雨や下りでブレーキが楽というのは、どんどん認知されてほしい。

特にブルベのような様々な環境で走らなければならないローディには、メリットが大きいと思う。

ブルベでもご一緒するけいたさんは、奥様もロードバイク乗りという羨ましい環境で、長距離得意なロングライダースだ。

さあ、いよいよこの8人のメンバーで、50km、1700mアップという、PEAKS 3 コース(南側)への挑戦の始まりである。

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